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1個250円。食べきりサイズなのもありがたい
旅行に行くと、友達やご近所へのバラまき土産、必要ですよね。でも、何を買ってバラまいたらいいのかわからない……というのが正直なところ。お値段だって大切。1個500円と軽く言うけれど、6人にバラまいたら3000円を越えてしまう……。3000円って、主婦にとってはなかなかの金額です。
先日、京都に行った際も、駅のお土産売り場で悩んでしまいました。そんなとき、修学旅行帰りであろう女子高生たちが、大量に手にしていたのが、この「本家八ツ橋西尾」の“エンタメ八つ橋”でした(“エンタメ八つ橋”というのは私が勝手につけた名前です。笑)
「京都土産にただ八ツ橋を」、ではおもしろくない!でもこれはラムネ、チョコバナナ、マンゴーという味のバリエーションのおもしろさはさることながら、女子高生が大人買いしているんだから、値段もプチプラだろうと見ると1個約250円。5個入り・食べきりサイズというのもすごくいい!
というわけで、合計10個お買い上げ。
実際配ると、「何これ~!?おもしろーい!」と、子どもはもちろん、大人たちも盛り上がる、盛り上がる♪
そしてもう1つ、家用に買ったのが、「聖護院八ツ橋総本店」の珈琲八ツ橋。
京都でお土産を探しているというと、仲良しの編集さんから「これ、おいしいよ!」と教えてもらったお土産です。ドライタイプの八つ橋ですが、珈琲とニッキのさわやかさが混じり合う、深みある旨さ。かなりクオリティの高い大人のためのお菓子。こちらもおすすめです。
※掲載情報は 2016/09/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
編集者・ライター
中田ぷう
大学卒業後、大手出版社に勤務。2004年に独立。モデルの中林美和さん、AYUMIさん、前田ゆかさん、食空間プロデューサー山本侑貴子氏、スタイリスト福田栄華氏の著書をはじめ、多くの料理本や暮らしの本のプロデュース・編集・ライティングを手がける。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。
インスタグラムでは日々の食事とおいしいものをアップしている。
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