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能登半島で育った特選能登豚
梅雨があけたら、ビールがうまい季節の到来です!
クラフトビールがブームですが、せっかくプレミアムなビールを飲むなら、ビールのおつまみもプレミアムでなくちゃ!
私のオススメは、石川県かほく市で飼育されているプレミアム能登豚「豚輝」を使用したソーセージです。飼料はお米で、能登半島の自然の中で育っているためでしょう、脂肪にはアミノ酸やオレイン酸を豊富に含んでおり、旨味がふくよかですが後味はサッパリ。ドイツ製のスパイスの風味が絶妙なバランスで乗っていて、おいしさを昇華させています。
作り手の大塚信夫さんに伺ったおいしい食べ方を実践してみたら、本当においしかったので、ぜひお試し頂ければと思います。
1.まずお鍋にたっぷりお湯を沸かします。
2.沸騰したら火を止め、ソーセージを袋から出して鍋に入れます。
※お湯を沸騰させたまま茹で上げると、風味が飛んで美味しさが損なわれるので、ここで火を止めるのがポイント。
3~5分ほどしたら浮いてくるので、そうなったら食べ頃。(よりパリっとさせたい方は、フライパンにて焼いてください。)
また、贈り物が増えるこれからの季節は、豚輝ハムと豚輝ベーコン、豚輝ソーセージ4種を詰め合わせたセット「能登里山の匠」もオススメです。
今日もお腹いっぱい!あすかりんでした。
※掲載情報は 2016/07/02 時点のものとなります。
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キュレーター情報
一級フードアナリスト、利酒師
雅珠香(あすかりん)
金沢を中心に年間約600軒食べ歩くフードライター、通称あすかりん。
日本フードアナリスト協会認定1級フードアナリスト、SSI認定利き酒師、日本箸教育講師、食の親善大使「食のなでしこ2013」準グランプリ
著書に「あすかりんのおいしい金沢」「あすかりんのおいしい能登めぐり」がある。
北國新聞・富山新聞朝刊「あすかりんのランチで満腹」(毎週月曜日)連載中