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うどん屋が地元の食材を合わせたら、わかめ麺が生まれました。
この「わかめ麺」。生まれは、兵庫県南あわじ市。淡路島の南に位置する鳴門海峡は、「日本一の渦潮(うずしお)」があり、なんとわかめの生産量が全国3位。
人気の理由は、一般的なわかめと比べ、食物繊維やミネラルが豊富で、肉厚のものが多く採れるからだそうです。
渦潮に育てられた屈強の?「鳴門わかめ」を、淡路島のうどん屋が、すりつぶし、鮮やかな緑色のペーストを作ることに成功!
このわかめペーストを麺に練り込むと、単に麺の色のみにならず、わかめの、自然の緑が発色し、わかめ自体がもつアルギン酸により、強い食感と、つるりとした舌触りが、とっても印象深い味わいを醸し出すのです。なにより、はっきりと「わかめ」「磯の香り」がする、そんな商品です。
先日、思わず2、3パック、つるりと食べることができました。つゆもセットになっておりますが、断然冷たくしていただくのが良いと思います!
商品は冷凍にて。保存もしやすく、また通常の麺よりも「茹で伸び」が少なく、その分モチモチとした食感がしっかりと残る、絶品麺です。
この麺を使って、いろんなレシピも作れそうだし、なによりこうした掛け合わせ麺で、これだけの完成度を出している、というのが信じられない。いや、驚きました。ぜひ商品をチェックして欲しいです!
【わかめ麺の食べ方】
1.1.5~2Lの沸騰したお湯に、凍ったままのわかめ麺を入れ、1玉につき約5~7分茹でる。
2.ざるに取り、冷水又は氷水で素早くしめ、水気をきる。
3.その後、添付のつゆで召し上がって下さい。(ポイント)氷水でしっかりしめるほど独特のツルもち食感をお楽しみ頂けます。夏は「トマト」を上に置くのもGOOD!緑の麺に赤いトマトやゆず、錦糸卵など彩りを添えると、尚一層食卓が華やかになります。
わかめ麺(1袋1人前)1袋、(つゆ1袋付)380円 (税込:410円)/冷凍便にて、賞味期限(5ヶ月)。
※1個単位で注文が可能!8個からパッケージにいれて送付!3000円以上の場合、送料無料で発送いたします。
※掲載情報は 2016/03/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
FoodniaJapan株式会社代表取締役
松田龍太郎
慶応義塾大学環境情報学部卒業後、日本放送協会に入局。報道カメラマンとして、全国各地の事件事故、災害など日々のニュースの現場をはじめ、紀行番組の撮影に従事。その後企画・プロデュース業に転職、2010年より株式会社oiseau(オアゾ)を立ち上げる。「人と食の接点を、より良くする」をコンセプトに、食にまつわる事業開発・店舗開発、PRコンテンツ制作を得意とし、また、JETRO地域団体商標海外展開支援事業ブランドプロデューサーを務め、地域食材を海外に展開する事業のブランディングサポートを行なっている。2021年より会社名を変更「FoodniaJapan(フードニアジャパン)株式会社」として、「食場が、食の、接点作り」をニューコンセプトに、アフターコロナの食の場作りに鋭意している。