「にがいよ」という名のキリッとした苦みがウリのジュースとは?

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皮ごとしぼった究極のストレート100%生搾りジュース

「にがいよ」という名のキリッとした苦みがウリのジュースとは?

大きいサイズの瓶に入ったジュースをもらうことがあるのですが、1度で飲みきることが出来ず、何日かに分けることになるのですが、鮮度の面でちょっと気になることもあり、小さい300mlボトルの瓶が気に入っています。

 

小さなサイズですので、ちょうどコップ2杯分くらいなので、朝に主人と2人で飲みきるのにはちょうどいいんです。

 

ネーミングが「にがいよ」というだけに、飲んでみると本当に苦いんですが、なぜかクセになるんです。伊予柑の皮ごと絞っているとのことで、苦いのも納得。

 

面白いなと思ったのは、果物は、甘さや糖度を重要視されることが多いなかで、「苦い」ということを重視しているところ。飲んでも「何かいい感じ」がする今までに飲んだことがないようなジュースです。

 

私は、実家が愛媛の松山なので、いろいろなところでジュースを作っているのを良く目にするのですが、苦さをウリにしたジュースって面白いですね。

 

この「にがいよ」を作っているカネミ農園は、愛媛県松山市沖約2kmに浮かぶ興居島(ごごじま)で、家族で営んでいる小さな農園が「自分たちが普段食べている味をそのまま皆様に食べてもらいたい!」という想いで作りお届けしているとのこと。

 

インパクトかつパンチがある伊予柑のストレートジュース「にがいよ」は、ぜひ味わっていただきたいですね。

※掲載情報は 2015/12/19 時点のものとなります。

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裏地桂子

ギフトコンシェルジュ

裏地桂子

ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。女性誌でライター、コーディネーターとして活躍後、現在は、講演会やトークショー、企業やショップの商品企画、セレクション、ブランディング、プロデユースなどを数多く手がけている。衣食住ライフスタイル全般に精通し、食通・きもの通・京都通でも知られ、テレビや雑誌からの依頼も多く、2012年11月『ソロモン流』(テレビ東京)にギフトコンシェルジュとして出演。著書に『わたし好みのHAPPYデザインギフト100選』(小学 館)、『もの、好き。衣食住をセンスよく楽しむ心得』など多数。9冊目となる近著は『最上級のプチプラギフト100』(光文社)。完全予約制個別指導の草月流いけ花教室(京都・東京)を主宰。

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