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11月下旬になり、全国の紅葉スポットは多くの人で賑わいを見せています。紅葉スポットで有名な箇所はいくつもありますが、ライトアップで有名なのは東京文京区にある「六義園(りくぎえん)」。駒込駅から徒歩圏内の六義園は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園で1年を通して観光客や地元の方々で賑わいを見せています。11月下旬になると、イロハカエデ約450本のほかモミジやイチョウなど約600本が庭園を鮮やかに彩り、山や池が配された整備の行き届いた園内のいたる所で紅葉が楽しめます。そして夜にライトアップされた庭園はなんとも幻想的!今年は11月19日(木)~12月6日(日)の期間、日没から21時までライトアップは実施中。
思い切り幻想的な雰囲気を堪能したら、想い出とともに手土産を持ち帰りたいところ。
そこで、六義園の帰りに寄れる絶品手土産をご紹介します!
六義園
住所:東京都文京区本駒込6
1:【本郷三丁目駅】30年以上前から本郷で愛される「イチゴシャンティ」
幻想的な紅葉をみたあとは、家でもそのうっとりをもって帰りたいもの。こちらは本郷三丁目駅にあるオザワ洋菓子店の「イチゴシャンティ」。30年以上もファンに愛され続けられている看板商品。甘酸っぱいイチゴの上にこんもりと生クリーム。そしてそれをチョコデコーティングするというスイーツ好きにはたまらない商品です。
2:【本郷三丁目駅】2億3000年前の貴重な塩を使った軽やかなおせんべい
本郷三丁目駅を降りて徒歩3分程度のところにある本郷三原堂。2種類の塩を使ったこの塩せんべいは、食べ始めるとつい、また一枚、また一枚と進んでしまう危険なおせんべい。普通に食べるのもいいですが、細かく砕いてお茶漬けやチーズを乗せておつまみとして頂くのもお勧めです。
【稲荷台駅】女子大学とお菓子メーカーが共同で作ったバウムクーヘン
稲荷台駅にあるのは、不二家のコンセプト店舗「OTOWA FUJIYA」。ここで販売されているのは、御茶ノ水女子大学正とコラボをして誕生した「2層の贅沢バウム」。紆余曲折を経て作り上げられたバウムクーヘンは一度体験する価値はあり。お茶にも、コーヒーや紅茶にも合う仕上がりです。
※掲載情報は 2015/11/22 時点のものとなります。
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