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カカオ豆の味わいをダイレクトに感じられるスタイリッシュな大人チョコレート。
原料のカカオ豆と副原料の砂糖以外は一切使用していないMinimalの板チョコレート「Bean to Bar Chocolate」は、世界中から品質の良いカカオ豆を選び抜いて仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全行程を管理し、製造しています。
オシャレなパッケージにもこだわりがあります。それぞれにレシピカードがついていて、カカオの原産国や品種、焙煎湿度・時間、粒子のサイズに至るまで、とても細かく説明が書かれています。オシャレはいいけど英語で何が何だかわからないという方もご安心を。裏面にはさらにわかりやすく日本語で親切な説明があるだけでなく、WEBサイトでもレシピカードの見方が詳しく解説されているので、ひとつひとつのチョコレートとの出会いを、より楽しむことができます。
板チョコレートといえば、レンガのように規則正しく長方形が並んでいるイメージですが、Minimalの板チョコレートは、大きさがランダムに分けられていて、遊び心たっぷり。まるでモンドリアンの絵画のよう。気分に合わせて大きさを選べるのも良いですね。小さめにしておこうと思いつつ、美味しくてついつい結局大きいサイズひとつぶん以上食べてしまっているというのも「Minimalの板チョコレートあるある」です(笑)。
私のお気に入りはこちら。「SWEET〜limited edition〜」。なんと、世界でMinimalしか取り扱っていない非常に稀少なコロンビアのカカオ豆を使った板チョコレート。アルワコ族というネイティブインディアンが育てているんだそうです。香料は一切使わず、カカオ豆と砂糖のみでつくられているにもかかわらず、まるで「ぶどうジュースのようなクリアで雑味のない味わい」が特徴。ワインやシャンパンと一緒にいただくのがおすすめです。
どのテイストが良いか悩んでしまった時や、ギフトにおすすめなのがこちらの「Tasting set」。3種類の味を食べ比べできるので、それぞれのカカオ豆の味わいや香りの違いを楽しむことができます。
とにかく随所にこだわりが感じられて、スタイリッシュ。カバンの中に忍ばせておくもよし、ちょっとしたギフトにするもよし、センスの良い大人チョコレートを是非試してみてくださいね。
Minimal-Bean to Chocolate-
東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
TEL:03-6322-9998
※掲載情報は 2015/03/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書/プロ雀士
高橋慧
音楽関連会社での宣伝・PR経験を経て、現在はベンチャー企業で社長室室長として勤務。そのかたわら、趣味ではじめた麻雀の魅力にはまり、麻雀歴4年で日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士に。
猫と美味しいものをこよなく愛しており、摂取しすぎたカロリーを消費するため、トライアスロンチーム「K-NEXT」にも所属。
好奇心旺盛さを活かした、人を笑顔にする美味しいもの、素敵なippinを発信中。