【見逃せない】ビーントゥーバーチョコレート専門店Minimalの冬季限定アイテム

【見逃せない】ビーントゥーバーチョコレート専門店Minimalの冬季限定アイテム

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Minimalだから、出合える感動。素敵なホリデーシーズンを!

チョコレートって、楽しい。おいしさの衝撃とともに、胸が躍るような高揚感を覚える。それは、世界中のカカオ豆でつくられたチョコレートを食べ比べることができる「Minimal」だからこそ出合える感動。

 

Minimalは、Bean to Bar(ビーントゥーバー)スタイルのチョコレート専門店だ。原料は、カカオ豆と砂糖だけ。香料などは一切加えていないため、それぞれのカカオ豆の個性を、如実に感じることができる。

 

実際、ナッツのように香ばしいチョコレートや、ベリーのような甘酸っぱさを感じるチョコレート、ヒノキのような清々しい薫りのチョコレート……と、香料が入っていないとは思えないほど産地により味わいがまったく異なるから不思議で、だからこそチョコレートの魅力に改めて引き込まれてしまう。

 

そもそも、「ビーントゥーバー」とは、カカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を店舗で行うチョコレート専門店のこと。まるで工場見学のようにチョコレートのイロハを学ぶことができるのも、ビーントゥーバーの醍醐味。

 

日頃から添加物や精製された砂糖などを意識的に避けながらも、幼いころからチョコレートには目がないチョコレートラバーの私にとって、不自然なものが使われていないチョコレート専門店は貴重なのだ。

【見逃せない】ビーントゥーバーチョコレート専門店Minimalの冬季限定アイテム

そんなMinimalが今冬のクリスマスに向け、チョコレート専門店ならではの、カカオが濃厚なチョコレートケーキを販売する。その名も「Minimal Christmas cake」5,400円(直径21センチ・税込)。

【見逃せない】ビーントゥーバーチョコレート専門店Minimalの冬季限定アイテム

白ぶどうのような甘さが特徴のカカオ豆を使用していて、もちろんこちらにも香りづけのリキュールや香料は加えていないのに、シャンパーニュのように華やかで上品な香りが口に広がり、チョコレートならではの濃厚な甘さが余韻に残る。なんとも贅沢な大人のチョコレートケーキである。

 

100個限定で12月2日から予約受付を開始する。

Minimalのバレンタイン限定オランジェットは心揺さぶる味わい

【見逃せない】ビーントゥーバーチョコレート専門店Minimalの冬季限定アイテム

さらに、バレンタインデー限定商品も見逃せない。朝食と、夜のデザートをイメージしたオランジェット「Minimal Orangette “Morning & Night”」3,240円(8枚入り・税込)だ。

【見逃せない】ビーントゥーバーチョコレート専門店Minimalの冬季限定アイテム

まろやかな甘さに仕上げられたmorningタイプのオランジェットには、ローストナッツのような香りのチョコレートを、シナモンやクローブとともに赤ワインでコンフィしたスパイシーで大人の甘さのnightタイプには、黒胡椒やナツメグのような香りがユニークなチョコレートをそれぞれ使用している。

 

ちなみにこちらは、フランスの三つ星レストラン「メゾン・トロワグロ」でアジア人初のシェフパティシエを経て、現在富ヶ谷にあるフレンチレストラン「PATH(パス)」のオーナーパティシエを務める、後藤祐一氏とのコラボレーション商品だ。Minimalはこれまでも、完全招待制レストラン「81」のシェフ永島健志氏とのコラボレーションなど、トップレベルのシェフたちを巻き込んで、チョコレートの新たな可能性を導き出してきた。

 

こんなにおいしくて素敵なギフトを贈られたら、もう大変。朝も夜も、その人を想うことになってしまいますね(笑)。どんな媚薬よりも効果てきめんかもしれません。

こちらは1月20日から発売で、同じく数量限定なので、お見逃しなく。

 

今年で3年目を迎えるMinimal。つねに進化し続け、チョコレート界の新境地を切り拓いていくMinimalのチョコレートは、大切な人への贈り物に、自信をもっておすすめできる逸品です。

※掲載情報は 2017/11/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

音仲紗良

フードコーディネーター/ライター

音仲紗良

ナッツ料理研究家/ローフードマイスター/オーガニック料理ソムリエ/遺伝子インストラクター

1987年、東京都生まれ。
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。
現在、食の総合カンパニー「(株)Poca pocA table.」代表取締役。
ナッツの量り売り専門店「nuts tokyo」GM・フードプロデューサー・PR。

出版社編集部時代には、おもに食や美容・健康にまつわる企画・編集を担当。
「フードコーディネートが、料理ページの企画の良し悪しを左右する」ほどの影響力を持つことを知り、フードコーディネーターを目指し独立。
現在、自身が代表を務める(株)Poca pocA table.では、編集・取材・執筆、レシピ開発・制作・スタイリング、イベント企画・運営、キャスティングなど、ノンストップでサービスを展開。
「混ぜるだけ」「たった3品だけ」「残り物で作るカフェ飯」など、簡単・手頃・時短なのに、忙しい現代女性の食生活を豊かに彩る、おしゃれ&ヘルシーな食の提案を得意とする。
ラジオパーソナリティやテレビ、雑誌など多数メディアでも活躍する。

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