《見逃せない!》幾代を超えて受け継がれる伝統の和菓子&可愛いひと口スイーツ

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《創業560余年》諸大名の心を掴んだ総本家駿河屋善右衛門

《見逃せない!》幾代を超えて受け継がれる伝統の和菓子&可愛いひと口スイーツ

和歌山で和菓子といえば!創業560余年の『総本家駿河屋善右衛門』。今回はこちらのお店をご紹介させていただきます。

取材させていただいたのは、紀ノ川河川敷沿いの広大な敷地に佇む、駿河屋本社工場小倉店。駐車場も広々完備されており、和歌山観光に来たら立ち寄るという方も多い老舗の和菓子屋さんです。こちらのお店以外にも和歌山県内に11店舗あり、その人気ぶりがうかがえますね。

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洗練された開放的な店内には、常時200~300商品の和洋スイーツが!!ばら売りもしているので、食べたい分だけ自分好みのスイーツを籠にいれてお会計するスタイル。スイーツ好きにはタマラナイお店ですよね…!ついつい、買いすぎてしまいそう。

《日本初!?煉羊羹発祥の店》熟練した職人が仕上げる煉羊羹

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写真は、駿河屋善右衛門自慢の煉羊羹を作っている様子。

 

今でこそ煉羊羹が主流ですが、安土桃山時代までの主流は、蒸し羊羹だったそう。日本で初めて煉羊羹を考案したのが、なんとこちらのお店の5代目なんだとか!それを聞いて、「現店主が23代目だから~、何年前くらいだ?」と考えていたら、「煉羊羹が誕生したのは、だいたい400年前くらいです」と教えてくれた23代目の岡本良太さん。

400年前!!聞くだけでスゴイ…!!5代目が原型を作り、6代目が完成させたんだそうです。これは絶対食べなくては!

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こちらは、「太閤秀吉への献上羊羹」。(蒸し羊羹)

安土桃山時代、豊臣秀吉公の茶会の引出物として使われ、絶賛された駿河屋善右衛門の「紅羊羹」。京都伏見本舗の職人が精魂込めて再現し、蒸しあげた逸品です。もっちりとした食感がくせになります。約400年前から変わらない味を楽しめます。

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こちらが「極上本煉羊羹」(煉り羊羹)。

5代目岡本善右衛門が考案し、6代目が仕上げた日本初といわれる煉羊羹。それまで一般的だった蒸し羊羹とは全く異なり、薄い砂糖の結晶が生じた美しい紅色の羊羹で、諸大名の心を瞬く間に掴んだと言われているそう。

ひと口食べただけで、いかに熟練した職人さんが丁寧に作られたかがわかります。

コシもあって、モチモチ!ねっとりとした口当たりも最高で、本当に美味しい!

日本茶はもちろんのこと、コーヒーにも合うんです。

サイズも大きいものから、ひと口サイズのものまでたくさんあるので、用途に合わせて購入できるのが嬉しいですね。

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こちらの「本ノ字饅頭」も歴史深い逸品。

創業以来の製法を守り続けています。口伝では、江戸時代参勤交代の上洛の際、紀州徳川家がその道中にて携行食として食されていたのだとか…!

麹の香りが食欲をそそり甘すぎず、食感もモチっとしていて、美味しいですよ。

和歌山では色々とアレンジして、食べ方を工夫されているご家庭も多いそう!

シンプルに水で濡らしてラップでくるみ、電子レンジでふわっとさせてから食べる方もいれば、トースターでカリッと食感を楽しむ方、さらにはフライパンで潰して煎餅のようにしてから食べられる方もいらっしゃるとか!

いろんな食べ方を試してみるのも楽しいですよね。

 

《まるで博物館?》歴史好きにはたまらない!駿河屋小倉工場

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お店に入って、すぐ左側へと歩いていくと、広々とした通路が!

その様子はまるで博物館!総本家駿河屋の歴史を学ぶことが出来るんです。

貴重な文献や、当時のお菓子作りに使用した木型など。これは歴史好きには本当にタマラナイ…。何時間でも居られそうです。

また、通路の向かい側は、スケルトンの菓子工房になっていて、お菓子作りの様子もよく見えます。小学生が食育の授業の一貫として見学に来られることも。お菓子を買いに来るだけではなく、学びもありお子様から大人まで楽しめます。これは観光の際にもぜひ立ち寄りたいですよね!和歌山のお菓子の歴史がココにあり!です。

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こちらが歴史の深さを感じる家系図。こんなに長く受け継がれているお菓子が、今もなお食べられるなんて…本当に素晴らしい!

《めちゃくちゃ可愛い!》『鶴屋善右衛門』のひと口スイーツ

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小倉工場店内に併設されているのが、創業560年の節目にと2021年にスタートさせた新ブランド『鶴屋善右衛門』です。

めちゃくちゃ可愛いひと口サイズのスイーツがズラリと並んでいて、若い世代の方にも絶対に喜ばれるスイーツばかり。これはテンションが上がります♪

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店内には、開放的なイートインカフェスペースが!!

買ったお菓子をその場で食べることも可能だそうです。カフェメニューも充実していて、お抹茶パフェやプリンパフェ、あんみつ等も注文でき、お友達やご家族でちょっと一息つくのにぴったりですよ。

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ひと口サイズのカワイイ生菓子のラインナップ。

栗きんとんやスイートポテト、チョコレート、キャラメル等を特殊な冷凍技術で、出来立てを急速冷凍しているそう。お子様のおやつやティータイムにももちろんですが、日持ちもしてギフト包装もしてくれるので、贈り物にもぴったりですね。

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画像はチョコレートと栗きんとんの生菓子。

ひんやり冷凍のまま食べても美味しいですし、解凍する場合も自然解凍1時間でOKなので、急な来客などの際にも便利ですよ。これは重宝しそうな生菓子発見です!種類も豊富で、20種類以上あるので、きっと自分好みの生菓子と出会えますよ♪

《お取り寄せも可能》和歌山に行ったら買ってきて!貰って嬉しいスイーツ

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取材にご協力いただいた、23代目の岡本良太さん。

 

『総本家駿河屋善右衛門』いかがでしたか?

「これからも地元に愛され、代々受け継がれた菓子をずっと守り続けたい。若い世代の方にも愛されるようなチャレンジもしていきたい」と23代目の岡本さん。

 

和歌山にいらした際にはぜひ、和歌山を代表すると言っても過言ではない、総本家駿河屋のスイーツの数々を味わってくださいね。

また、今回ご紹介した商品は、お取り寄せやふるさと納税の返礼品としても入手可能!大切な方への贈り物にもぜひご利用ください。

※掲載情報は 2023/04/28 時点のものとなります。

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キュレーター情報

内津 麻理

和歌山市地域活性化起業人/(株)ぐるなび

内津 麻理

大阪生まれ・和歌山育ちの30代。
レストランの営業担当としてグルメガイド掲載の人気店、予約困難店などこれまで2000店以上を担当。
プライベートでも約500店以上をこれまで食べ歩き、名店のお取り寄せグルメやふるさと納税にも精通します。
2022年9月より和歌山県和歌山市の地域活性化起業人として活動をスタート。和歌山市の産直グルメやレストランから、注目の逸品を日々、発掘しています。
和歌山を中心に、関西エリアの魅惑のお取り寄せグルメはもちろん、土地の魅力も発信していきます。

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