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常葉 白練【1日限定10個出荷】[くろぎ茶々](お取り寄せ可)
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年末年始は、この1年お世話になったお礼や新年を祝うご挨拶で贈り物をする機会が増える時季。どんなものを贈ろうか迷っているあなたのために、今回は“手土産の達人”である現役秘書がおすすめするギフトをご紹介します!
名店同士がコラボした話題の新感覚スイーツをはじめ、絶品のガトーショコラや縁起の良い吹き寄せなど、まさに“絶対失敗しない”4種類は、自分用にも買いたくなってしまうのでは!?
美味しい贈り物で、大切な方へ喜んでいただけますように。ぜひお試しください!
GINZA SIXの地下2階にある『くろぎ茶々』は、日本料理『くろぎ』と、お茶の老舗、京都『福寿園』がコラボしたお店です。念願かなって訪れたところ、お目当てである売り切れ必至スイーツが鎮座していました。
こちらの「常葉・白練」は日によっては午前中で売り切れてしまうほどの人気のお品です。
白木の箱に納められ、抹茶色のリボンがかけられていてスペシャル感満載、お遣い物にも最適な佇まいです。リボンを解くと、笹の葉に包まれた常葉が詰まっています。
宇治抹茶を練り上げた葛羹が上に、クリームチーズが下になった二層のお菓子は、深い緑とアイボリーのコントラストが鮮やかで美しいです。葛羹の抹茶の香りとほろ苦さ、国産のクリームチーズの濃厚さと酸味がマッチして、極上の味わいです。スプーンを入れるともっちり、ぷるぷるな手応え、口に入れると舌の上でなめらかに溶けてゆきます。その舌ざわりは官能的ともいえるほどです。
白木の箱の上部は引き出しになっていて、別添えで楽しめる鶯きな粉と黒蜜、スプーンが入っています。個人的には、購入したての一切れ目はそのままで味わい、二切れ目や二日目(冷蔵で二日持ちます)に味変を楽しむとよろしいかと思います。
[紹介記事]
オバマ元大統領がホワイトハウスに招いたゲストへのお土産に選んだ、シアトルのチョコレートブランドをご存じですか?
「Fran's Chocolates(フランズチョコレート)」です。
マダム フラン・ビゲローは、このブランドを大事に育てて、アメリカのセレブリティから人気ショコラティエとして熱い注目を浴びています。
こちらの「タスデノアックス」、ミルクチョコレートとダークチョコレートの中には、柔らかいキャラメルが包まれています。
ちょこんとしたまあるい部分は大粒のマカデミアナッツです。マカデミアナッツ、キャラメル、チョコレートのひとつひとつのお味がしっかりと楽しめるんです。
男性に「オバマ大統領がホワイトハウスで……」ってささやきながらバレンタインのプレゼントにしたらすごく喜ばれるかも。
ブランド名:Fran's Chocolates
商品名:タスデノアックス ミルク&ダーク
先日、またひとつ素敵なガトーショコラに出会ったのでご紹介させていただきます。それがこちらの『ミホ シェフ ショコラティエ』のガトーショコラ「カラク」。世界中のパティシエから愛されるヴァローナのブラックチョコレート、カラクをそのままケイクにしたのがこちらのガトーショコラで、ひとつひとつていねいに手作りされているのだとか。
さらに、シェフの斉藤美穂氏は、あのジョエル・ロブション氏がオーナーであるレストランでの研修や、世界トップクラスのショコラティエであるジャン=ポール エヴァン氏からも指導を受けたことがあるという本格派。
そんなこだわりのガトーショコラは、常温でいただくのはもちろん、冷やすと、まるで生チョコレートのような食感が味わえるほか、電子レンジで数秒あたためると、ガトーショコラが中央からじんわりと溶け出しとろける食感に……!私のおすすめは、このレンジであたためる食べ方。これからの肌寒い季節にピッタリのスイーツなのではないでしょうか。
こちらの「カラク」はインターネットでも購入が可能。是非チェックしてみてください。
[紹介記事]
古来より茶事には欠かせないお菓子として親しまれている「吹きよせ」。落雁・雲平・有平糖などの干菓子を何種類も取り合わせたもので、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方、みんなに楽しんでもらえる和のお菓子です。東西数ある「吹きよせ」の中でも、今回ご紹介する銀座 菊廼舎の『冨貴寄』は、季節ごとに変わる干菓子の組み合わせが美しく、蓋を開ける時のわくわく感がとても楽しい東の逸品。目にも舌にも楽しい和のお菓子は、様々なシチュエーションで大活躍してくれること間違いなしの太鼓判手土産です。
明治23年の創業時より、銀座に本店を構える江戸和菓子の老舗「菊廼舎」。大正後期に二代目が茶時の干菓子をヒントに考案した『冨貴寄』は、今も多くのファンに愛されるロングセラー商品であり、「菊廼舎」を代表する銘菓です。缶の中には小さくて可愛らしい干菓子がぎっしりと約30種類も詰め合されており、どれから食べようか迷ってしまうほど。
季節ごとに変わる『冨貴寄』の中身は毎度とても工夫が凝らされていて、缶を開けた時の相手の反応を想像すると、贈るこちら側までわくわくしてしまう、そんな楽しみのある商品。そこには、「歴史に磨かれた味わいを今日に生かしつつ、江戸っ子として、進取の気象を忘れない菓子作り」をモットーとする、「菊廼舎」のこだわりが感じられます。
ブランド名: 銀座 菊廼舎(きくのや)
商品名: 冨貴寄 開運干支缶
※掲載情報は 2021/12/15 時点のものとなります。
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