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うなぎ 割烹 大江戸
【うなぎ・割烹 大江戸】 岸朝子氏お気に入りのうなぎ蒲焼(大サイ…
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江戸時代・寛政年間(1800年)創業のうなぎ割烹の老舗。初代・草加屋吉兵衛が江戸の地に店を構えて以来、200年以上の歴史をもち「鰻文化」を守り続ける日本橋の名店「うなぎ割烹 大江戸」。
大江戸では全国各地から厳選した最高のうなぎを生きたまま仕入れ、管理されています。
蒸してからタレを塗り、炭火でじっくりと焼き上げられた上質なうなぎは芳ばしく、表面はパリッとしていて、中はふっくらとしていてジューシー。代々受け継がれる秘伝のタレは、甘すぎず辛すぎず、絶妙な味わいで、繰り返し味わいたくなる美味しさです。
そんな大江戸の味を、自宅で気軽に味わうことができるのが、今回ご紹介する逸品「うなぎ蒲焼真空パック」です。
冷蔵庫で7日以内、冷凍庫で30日以内と保存もきくので、贈り物としても重宝します。
木箱の中に、うなぎ蒲焼の真空パック、タレ、山椒が入っています。
調理方法は、沸騰したお湯の中に、うなぎ真空パックを袋のまま入れて3分程度あたためるだけ。袋からうなぎをとり出し、タレをかけ、お好みで山椒をかけるとあっという間に完成!
食べ方はお好みで!
お皿に盛り付けそのまま「蒲焼」として、アツアツのご飯にタレをかけ蒲焼をのせて「鰻丼」や「鰻重」として。また、少し手を加えて「うまき」や「うざく」などの一品料理としても楽しむことができます。
私は父の日の贈り物としてプレゼントし、うなぎ好きの父が「こんなに美味しいうなぎを家で味わえるとは!」と感激し、喜んでくれました。
今年の土用の丑の日は、7月21日、8月2日。
季節の変わり目、暑さが厳しい夏に、疲労回復に効くビタミン類やエネルギー源となる脂質が豊富で、夏バテ防止や滋養強壮なども期待できるうなぎを味わいたいですね!
夏の贈り物、お礼やお祝いの品として、ご家族やお世話になっている方の健康を願い、感謝の気持ちを込めて、「うなぎ蒲焼真空パック」を贈ってみてはいかがでしょう?
幅広い世代に喜んでいただける逸品です。
※掲載情報は 2020/07/11 時点のものとなります。
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社(JTCL)代表取締役。
慶應義塾大学卒業。パリ第三大学で文化芸術・映画ビジネス、文化政策について学び、日本文化に関わる仕事を志し、松竹株式会社に入社。 ベルギー・フランスでの生活を通じ、「日本文化の活性化」という生涯の目標を見出し、ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社を創業。
「日本の文化を通じて人々のくらし、心をより豊かに」をミッションとし、日本文化関連の企画・コンサルティング、アニバーサリー、コンテンツ事業を展開。商品の企画開発・プロデュース、地域ブランドの創出支援、インバウンド事業なども手がける。
国内外の法人・個人向けの日本文化に関する多岐にわたる事業・企画を通じ、日本文化の魅力を発信し裾野を広げること、次世代への継承に取り組んでいる。
利酒師・ワインエキスパート・フードアナリスト1級として、食・酒関連の発信も多数。
日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。インバウンド実務主任者。