お菓子作りになくてはならない、果肉部分もみずみずしさが残る「果実の砂糖漬け」

お菓子作りになくてはならない、果肉部分もみずみずしさが残る「果実の砂糖漬け」

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すきっとしていて酸味もあって果実の美味しさを味わえる「オレンジ砂糖漬輪切り」

お菓子作りになくてはならない、果肉部分もみずみずしさが残る「果実の砂糖漬け」

お客様に美味しく楽しい時間を過ごしていただくため、生菓子や焼き菓子などは材料もこだわっています。それは、今まで働いてきたお店で学んできたことであり、中でも『オーボンヴュータン』では、お菓子などでお出しするものは一から作っていました。そのため、現在も自分のお菓子作りの基礎にあり、大切にしていることでもあります。

 

当時出会った材料などは今でも使用しているもの商品も多くありますが、今回紹介するのは、改めて使ったらお菓子の美味しさが引き立った材料を紹介いたします。

 

お菓子作りになくてはならない、果肉部分もみずみずしさが残る「果実の砂糖漬け」

現在、お店『レタンプリュス』では「ヴァレンシア」や「ケイクオランジュ」に使用しているのが、『うめはら』の「オレンジ砂糖漬輪切りBx78」です。『うめはら』さんは、1955年に創業され、現在まで果実の砂糖漬けメーカーとして運営をされています。『パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ』に在籍をしていた時代からお付き合いがあり、当時から色々な果実を使用する機会がありました。

 

現在、お店でお出ししているお菓子でも使用していますが、『うめはら』さんの商品は、ただ甘いだけではなく果実の存在感をしっかり感じることができます。すきっとしていて酸味もあり、果肉部分もみずみずしさがあります。

 

お店でも使っているオレンジの他にも、レモンやジンジャー、カシスやピーチなど種類も豊富にありますので、お菓子作りをされている方には、ぜひ使ってもらいたいですね。

 

フルーツの美味しさをしっかり感じることができる商品です。

 

※商品詳細に付きましては、株式会社 うめはらまでお問い合わせください。

※掲載情報は 2019/05/10 時点のものとなります。

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キュレーター情報

熊谷治久

レタンプリュス オーナーシェフ

熊谷治久

千葉県出身。武蔵野調理師専門学校卒業後、「グルメ洋菓子店」で3年、「パティスリードゥ シェフ フジウ」で4年半、「オーボンヴュータン」で3年半の修行を積む。

その後1年間渡仏。ロレーヌ地方にある「フランクケストナー」、パリにある「パトリックロジェ」にて経験を積み、帰国。

帰国後、再び「オーボンヴュータン」にて河田勝彦氏の右腕として2年半勤め、2012年には流山おおたかの森に「レタンプリュスおおたかの森東口店」、2015年 10月には柏高島屋内に2号店「レタンプリュス柏高島屋店」、をオープン。

2019年には本店をオープンする予定。

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