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1830年に南仏プロヴァンスで創業した伝統あるグルメグロサリー「メゾン・ブレモンド1830」
ロクシタン創業者"オリヴィエ・ボーサン"が、地元の生産者とともにオリーブオイル、トリュフ製品、コンフィチュールなどをつくりました。プロヴァンスの太陽と人々が育んだ豊かな食文化が感じられます。日本では日本橋高島屋にショップがあります。
実は先週そちらでの試食会イベントのお手伝いをさせていただきました。
黄色と白が基調の可愛い店内には数々のオイルやビネガー、クリームなどが満載で選ぶのに困ってしまうほどです。
今回はその中でもマロンクリーム、ピスタチオクリームなどをお肉のソースとして使うなど意外な組み合わせをご紹介。
パンやアイスクリームにかけるのはありがちですが、意外な組み合わせとして、鶏ハムやスモークサーモン、ローストビーフにも合わせてみて戴きました。
豪華な試食会に皆様も大満足!
ピスタチオスプレッドもマロンスプレッドも甘いだけではなく、贅沢な素材を使った高品質なクリームだけに、食材の様々な可能性を引き出してくれます。
ボリュームもたっぷりなので、アイスクリームやトーストだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるのが何とも嬉しいですね。
可愛いボトルは女性へのプレゼントにピッタリ!
通販もありますので、是非利用してみてくださいませ。
※掲載情報は 2019/03/07 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/