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人気パン屋さんの隠れた人気焼き菓子！味の種類の多さも魅力のクッキー！
みなさんも手土産やギフトを選ぶ際、美味しく食べていただきたいのでお持ちする先のことを考えますよね。自分が食べたことがあるものはもちろん、人数や好みも考えてしまいますが、日持ちも大事です。その際、私は焼き菓子を選ぶことが多いのですが、そんな時に利用したいお店のお菓子を紹介します。
種類も豊富にあるので、組み合わせも自由に選べるのも魅力なのが、『ブーランジェリー スドウ』のクッキーです。自分のお店『リョウラ』をオープンしてからは、須藤さんのお店の周年記念でも焼き菓子を提供していますが、そこに入っていた須藤さんが作ったサブレは美味しかったです。中でも好きなのが、ココナッツを使ったクッキーです。
ココナッツの味と香りをしっかり感じることができます。口当たりの良さもよく、食べる時にもココナッツの食感を楽しむことができます。今まで食べてきたココナッツ味のクッキーの中でも、味、香り、口当たりの良さは別格だと思います。
須藤さんのお店ではパンも購入していますが、売り切れていることが多いので、オープン後に行くことをおススメいたします。焼き菓子なども充実しているので、ぜひお店に足を運んでもらいたいですね。
※掲載情報は 2018/09/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
Ryoura オーナーパティシエ
菅又亮輔
1976年新潟県生まれ。高校卒業後お菓子の世界に入り、26歳で渡仏。ノルマンディ、ローヌアルプ、アルザス、パリとフランス各地で3年にわたって修行。帰国後、ピエール・エルメ サロン・ド・テにてスー・シェフを務め、エルメ氏の技術はもとより、芸術性、創造性、感性など、その奥深さを学ぶ。
2007年12月「ドゥーパティスリーカフェ」オープンからシェフパティシエを務め、2010年春には2号店「ドゥーパティスリーアトウキョウ」を東京駅構内にオープン。看板商品のマカロン・ケークのほか、本格的なフランス菓子を求めるファンが通う人気店となる。
2015年10月には自身がオーナーパティシエとなる「Ryoura（リョウラ）」を用賀にオープン。お店を主にして、雑誌やTV、講習会などでも活動しています。
