おつまみお菓子の王道!エビ塩が後をひいて食べる手が止められない絶品えびせん

おつまみお菓子の王道!エビ塩が後をひいて食べる手が止められない絶品えびせん

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老若男女に親しまれている「えびせん」。一口にえびせんといっても、お手軽なスナック菓子からこだわりのつまった高級銘菓までその味わいはさまざま。国内シェア率95%を誇るえびせん生産量日本一の愛知県では、えびせんだけで一つの棚を占領するほど、いろいろなメーカーのえびせんが並んでいるのだとか。今回は愛知のえびせんを中心に全国の珠玉のえびせんを集めました! お気に入りを見つけてみませんか?

1:【愛知県】えびせん通も唸らせる!バラエティ豊かなえびせんを揃える『丸源』

おつまみお菓子の王道!エビ塩が後をひいて食べる手が止められない絶品えびせん

えびせん生産量国内95%のシェア率を誇る愛知県ですが、その60%は西尾市一色町が担っています。三河湾に近い一色町はえびせんべい発祥の地とも言われ、明治時代半ばからその歴史は続いているそうです。一色町にはたくさんのえびせんべい屋さんがありますが、その中の一つが『丸源』。エビ一尾をそのまませんべいにした「えび姿焼」や、皮をむいたエビを贅沢に使った半生タイプ「ぼたん」など、えびせんべい通も唸る品揃えも自慢です。

2:【愛知県】余計な味付けをしない! 『えびせんべいの里』の素朴なえびせん

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愛知県知多郡美浜町に本店を構える『えびせんべいの里』。素材の味を生かし、無駄な味付けをしていない「えびせん」は、何枚食べてもまた手を伸ばしてしまいたくなる素朴なおいしさ。箱詰めのご贈答品のほかにも、お得な袋詰めシリーズも展開しており、ふだんのおやつにもぴったり。定番は、エビのすり身を練りこんで薄く焼き上げた「はません」。袋詰めには個別包装のものもあるので、バラマキ用の愛知土産としても選ばれています。

3:【愛知県】至高のエビ感! 老舗の風格が感じられる『桂新堂』の「海老づくし」

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名古屋でえびせんの名店と聞けば、必ず名前が挙がるお店のひとつが『桂新堂』。創業150余年を誇る老舗の看板が「海老づくし」。まず注目すべきはそのビジュアル。まるで今にも踊り出しそうな姿は、活きたまま工場に届けられ、身を崩さぬように一尾一尾を丁寧にスライスして焼き上げるからこそ。また、それぞれの種類ごとに独自の製法が貫かれ、エビの風味が最大限に活かされています。エビの味わいをより体感したい方におすすめです。

4:【愛知県】ユニークな姿とは裏腹に味わいは本格派の「名古屋えびふりゃあ」

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名古屋グルメをモチーフに考案されたのが「名古屋えびふりゃあ」です。パッケージに入った姿は、エビフライそのもの。表面にはタルタルソースが美しいラインを描きます。ユーモア満載の商品ながらも、割った瞬間に香ばしさ広がり、エビのうま味が凝縮した、エビ本来の味をいかした上品な味わい。それもそのはず、こちらも老舗『桂新堂』が手がけています。お子さんのおやつはもちろん、ビールのおつまみにもたまりませんよ。

5:【福岡県】粋なサクサク感に控えめの明太子がたまらない「博多明太えびせんべい」

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グルメ系土産が豊富な福岡において、5年で100万箱を突破するという大人気土産となった「博多明太えびせんべい」。福岡県福岡市で2009年に創業したばかりの『風美庵』が手がけています。米粒の感じを残した薄めのせんべいで、サクサクっとした軽い歯応え。海老の風味と合わせて博多名物の明太子のピリ辛テイストが最後にピリッと顔を出す、その控えめな味わいがなんとも上品なえびせんです。

6:【東京都】100年間変わらない製法! 細めでサクサクな『進世堂』のえびせん

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明治初期に東京・築地に創業老した煎餅店『進世堂』。大正10年に商標登録された「えびせん」が看板です。細めでつまみやすいサイズで、サクサクした独特の食感がいい。程よい塩気であと引くおいしさです。材料にもこだわりがあり、新潟の自社棚田で採れたもち米と、愛知県知多産のアカエビを使っています。人気のえびせんにのり巻き、昆布巻きなど9種のあられを合わせた「江戸みやげ」は、まさに粋な東京土産として人気の一品。

 

ブランド名:江戸みやげ本舗進世堂

商品名:江戸みやげ箱入り(お取り寄せ可)

7:【富山】富山湾の宝石を贅沢に使用! さっぱり塩味で上品な「しろえびせんべい」

おつまみお菓子の王道!エビ塩が後をひいて食べる手が止められない絶品えびせん

続いては、富山米100%にこだわったおせんべい屋さん『ささら屋』からシロエビを使ったえびせんをご紹介しましょう。昔から富山湾沿岸は有磯海(ありそうみ)と呼ばれていて、その海に生息するシロエビは透明で薄紅色の姿から“富山湾の宝石”と謳われていたそうです。そのシロエビを贅沢に練りこんだ「しろえびせんべい」は、真っ白な上品な見た目のせんべいで、一口頂いてみるとパリッとした歯ごたえでさっぱりとした塩味です。

8:【埼玉】天然甘エビの甘さがたまらない! サクッとソフトで香ばしい「海老の華」

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競合商品が多く、生き残るのが難しいとされているせんべい市場。その中で、抜群の安定感を誇る埼玉・川越市の『ホンダ製菓』の「海老の華」。天然甘エビの甘味がしっかりと感じられ、スイカの甘みを引き立てるように、赤穂の焼き塩のアクセントが甘エビの旨味を引き出しています。食感はちょっと固めのソフトせんべい。しっかりとした歯ざわりの後にフワ~となくなっていく食感は、何度も体験したくなりますよ。

※掲載情報は 2018/09/17 時点のものとなります。

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