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お菓子のきくや
新潟開港150周年記念 新潟クッキー5個入
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足を運んで取材したものを紹介したいと思っていますが、
つい地元贔屓になってしまいます。
今回も新潟のスイーツを。
新潟は港町。来年で新潟開港150年を迎えます。
7月からはコア期間に入り、来年の12月まで新潟開港150周年のイベントが開催される予定です。
このたび、開港150周年を盛り上げる「TEAM Nii portスペシャルクルー」に任命されました。
実は結構凄いイベントが目白押しなのです。
例えば、帆船に乗れたり、護衛艦が来たり、豪華客船も。
それだけではありません、なんとテーマパークのキャラクターが参加するパレードや、
ブルーインパルスの飛行まで。
陸海空で楽しめるこのイベントを後押しするため、地元企業もコラボ商品で応援しています。
その一つが、新潟の老舗の和菓子屋『きくや』さん。
右上のシールがコラボの証。
中は
新潟クッキー
ルレクチェどら焼き
洋梨の甘さとさわやかさがしっかり残っている餡です。
新潟ショコラ
ずっしり濃厚なショコラの大人味。
抹茶味もあります。
洋菓子と和菓子のいいとこどりの詰め合わせです。
個別にもオーダーできますよ。
コラボ商品は他にも、地酒やスイカ、ビール、お刺身まで……。
今まで東京を中心とした日本の東側が発展の象徴でしたが、
これからのアジアの発展を考えると、新潟は地政学的にも注目の場所。
発展するアジアの玄関口としての新潟。
来年にはアジア最大級のクルーズ客船が寄港する予定です。
今後もイベントが続々予定されています。
新たな新潟を楽しみに来たときのお土産としていかがでしょうか?
※掲載情報は 2018/07/25 時点のものとなります。
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。