一味も二味も違う!日本向けに生まれたダロワイヨ「シューキュービック ヌーヴォー」

一味も二味も違う!日本向けに生まれたダロワイヨ「シューキュービック ヌーヴォー」

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新しい期が始まる4月は、手土産などを必要とするシーンが増えることもあり、私もオススメのお店などを聞かれることが多くなります。友達が経営しているお店や新店舗などを紹介することもありますが、やっぱり安心してオススメできるのは老舗のお店です。日本には海外の有名店も多くありますが、今回紹介するのは、フランス洋菓子の定番「オペラ」の元祖として知られている、1802年創業の『ダロワイヨ』です。

一味も二味も違う!日本向けに生まれたダロワイヨ「シューキュービック ヌーヴォー」
一味も二味も違う!日本向けに生まれたダロワイヨ「シューキュービック ヌーヴォー」

パティシエなら一度は食べたとこがある「オペラ」をはじめ、種類が豊富な「マカロン」など、どれも外れのない美味しさとブランドネームでとても安心して渡すことができます。このお店でパティスリーシェフを務める中野賢太さんは、フランス時代から知り合いなこともありますし、お店も多くあるので手土産が必要なときは利用しています。

一味も二味も違う!日本向けに生まれたダロワイヨ「シューキュービック ヌーヴォー」

他に、日本向けの商品として2006年から販売されているのが、四角いシュークリーム「シューキュービック」です。シュークリームなのに独特な形が目を引き、特徴的なカスタードクリームも印象に残るので、オススメです。

 

現在は、「シューキュービック ヌーヴォー」として販売されていますが、購入しやすくなっているので、今まで以上に利用する機会も増えそうです(笑)。

 

どれも老舗の味を存分に味わえる、とっておきの洋菓子です。

紹介しているお店
DALLOYAU(ダロワイヨ)

※掲載情報は 2018/03/26 時点のものとなります。

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キュレーター情報

森大祐

EN VEDETTE オーナーパティシエ

森大祐

1978年、岐阜県出身。東京製菓学校を卒業後、「ロイスダール」、「グランド ハイアット 東京」などの都内パティスリーに勤務。2007年に渡仏しパリの「ローラン・デュシェンヌ(M・O・F)」、「モワザン」にて研鑽を積む。「モワザン」ではシェフ・パティシエとして勤務し、フランスで学ぶ日本人パティシエの支援、日仏のパティスリーの架け橋になればとの想いから、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」を設立し、会長として活動に取り組む(現在は日本支局長)。現在は、「En Vedette(アンヴデット)」のオーナーとして活動中。TV、雑誌、書籍などでの活動や、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」、「セルクル・デ・シェフ」などでシェフの地位向上を図る活動も行っている。

書籍:「プロのための製菓技法 チョコレート」、「モダン・フランス菓子の発想と組み立て シェフ8人それぞれの解釈と技法」、「タルトの発想と組み立て: 6人のパティシエのアイデアと技法」(全て誠文堂新光社)11月9日発売

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