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妊活経験からフルボ酸100％飲料を開発
「フルボ酸」ってみなさん知っていますか？
私は「ミネラルジュエル」に出会うまでフルボ酸についてよく知らなかったのですが、フルボ酸というのは、微生物が植物を分解した腐植土に多く存在する、自然界で微量にしか生産されない有機酸のひとつ。
自然界では1cm生産するのに100年の時間を要します。
フルボ酸はミネラルと手をつなぎ、栄養分をしっかりと吸収する手助けをし、同時に汚れや不要な物質を集めて、分解、排出するはたらきがあることから、最近は美容製品にも使用されている物質です。
体内に取り入れると、良質なミネラルを身体に行き渡らせながら有害な毒素や余分なものを排出するので、代謝を正常にしてくれます。もともと自然界や人の体内にも循環している物質で、身体に必要なもの。栄養吸収の手助けと、排出のバランスを整えてくれる優れものなのです。
そのフルボ酸を気軽に取り入れることができるのがこの「ミネラルジュエル」。
ミネラルジュエルは70種類のミネラルを含有。
太古の地球が育んだ安心で純度の高い原液100％のフルボ酸です。
開発した株式会社日本フルボ酸総合研究所の飛田和陽子さんは、本を出版されているフルボ酸の専門家。フルボ酸のシャンプーや美容製品を製造販売しています。
飛田和さん自身、長年不妊に悩んでいた経験があるそうで、妊娠しやすい身体づくりには男女共に栄養バランスを整えることも大切だと、身体のミネラル循環や体質を整えるためにフルボ酸を飲用し始めました。
現代の食生活では忙しく時間がない人ほど外食や購入したお惣菜、コンビニの食品などに頼りがちで、ミネラルが不足しています。さらに添加物も取り入れがち。
フルボ酸でもっと気軽にミネラルを取り入れて、毒素を排出し健康になってほしい、というのが「ミネラルジュエル」商品化のきっかけだそう。
「ミネラルジュエル」はレモンジュースのような酸味のある味です。ミネラル分が豊富なのでそれが少し渋みに感じる方もいます。純度が高いので、1日の摂取量は5～10mlだけで十分。
私もお気に入りで毎日愛用していますが、おすすめは酸味を活かして、レモン汁のような使い方をすること。
たとえば、私は毎日食べているグラノーラヨーグルトにはちみつと一緒にかけたり、旬のリンゴや柿、ミカンとあえてフルーツマリネにしたり。フルーツの甘味が増しておいしいです。
ドレッシングに加えたり、お料理の仕上げに味を締めるのにも使えます。オリーブオイルと一緒にチーズやパンにつけてもすごくおいしい。
甘味やオイル分は酸味を丸くしてくれます。
熱にも強いので、お味噌汁やご飯を炊くときに加えたりしても取り入れやすいです。
生活の中に調味料のようにおいしく取り入れられるので、気負わずに使えるのが「ミネラルジュエル」のいいところ。ふりかけるという手軽さが、継続につながりますよね。
ミネラルジュエルはホームページのオンラインショップから購入できるほかオーガニックショップ「ヒカリナオーガニック」でも取り扱いがあり、写真の100mlボトル（5,500円税別）と500mlボトル（12000円税別）があります。
美容家の方たちにも注目されているフルボ酸は、ケイ素の次に流行の兆し！
これから寒く免疫力も低下する季節。
ミネラルを補給し、添加物や不要なものを排出するフルボ酸の力を取り入れて毎日を元気に過ごしたいですね！
※掲載情報は 2017/11/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
グラノーラ研究家
梶原はるき
法政大学人間環境学部卒業。
新卒でメガバンクの法人課で働く。趣味で取得したパン教室講師資格を活かして障がいを持つ子どもたちのパン教室を開催。専門学校に通いパン製造を学ぶ。
銀行退職後、専門学校の友人がオープンした横浜のカフェの立ち上げに関わり、接客や調理、パン製造を担当。
平成27年4月17日～
地元両国の祖父の診療所だった場所に
FUTABA BAKERYをオープン。
グラノーラによってバランスの良い食事に改善、体重減少した経験と代々町医者の娘ということもあり「食で健康を届けたい」とグラノーラ製造と研究をスタート。
プロの料理人も認める美味しさの高品質グラノーラを通じて、障がい者のパワーを活かした仕事創出すべく、祖父の診療所跡地のラボにて朝ごはんだけではない無限の可能性を秘めたグラノーラの商品開発・メニュー開発を行っている。
