シェフも絶賛!!新潟村上のエコファーマー桃川農園の「野菜セット」

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味と香りが濃いまじめな産直野菜&お米

今回グラノーラ研究家梶原はるきがおすすめするのは、新潟県村上市の『桃川農園』からお取り寄せできる野菜とお米のセットです。
私はいつもグラノーラと共に新鮮なお野菜をたっぷりとるようにしています。
ベーカリー起ち上げ時にパン中心の食生活で激太りした時、野菜とグラノーラを生活に取り入れて体質改善しました。
サラダにグラノーラをドレッシング代わりにかけたり、野菜たっぷりのスープにグラノーラを入れたりと、お野菜とグラノーラは相性がとても良いのです。
『桃川農園』さんは、グラノーラにあう美味しい野菜を探し求めるようになって出会った農家さん。
産地直送で、土にこだわって作った野菜は、食べた瞬間に感動を覚えます。
香りも味も豊かでパワーがある野菜。味が濃厚です。
美味しい野菜はそれだけでごちそう。お取り寄せする価値ありです!

シェフも絶賛!!新潟村上のエコファーマー桃川農園の「野菜セット」

サラリーマンから農家の道へ

『桃川農園』代表の佐藤譲さんは、元々サラリーマン。
農家のお父様の引退を機に農業の道を選択しました。
その選択の理由には、「自分が子供の時に食べた父が作る美味しいお米や野菜の味、村上の素晴らしい農作物を知ってもらいたい、次世代に伝えていきたい!」という思いがありました。
また、地域の人とのつながりを大切にし、地元の子供たちの食育、田植えや稲刈り体験なども行っています。
毎日早朝から畑と向き合い、試行錯誤しながらより良い野菜、お米作りを目指しています。『桃川農園』の野菜とお米には、人をつくる「食」と食べる人への思いが詰まっていて、佐藤さんの真面目さが味に表れていると思います。

シェフも絶賛!!新潟村上のエコファーマー桃川農園の「野菜セット」

食材にこだわるシェフ達も絶賛の美味しさ

美味しさが伝わり、各地のシェフたちも絶賛。さまざまなレストランのお料理に使われています。
田んぼ、畑は稲のわらを食べて育った村上牛の堆肥で土づくりをする、循環型農法。
お米は4種類あり、すべてできるだけ農薬や化学肥料を使わずに作っているので、安心。
昔ながらの天日干しをした香ばしい「はさがけ米」もあります。自然の恵みたっぷりのお米です。
私が毎年特に楽しみにしているのは、こちらのミニトマト!

シェフも絶賛!!新潟村上のエコファーマー桃川農園の「野菜セット」

真っ赤!! 中のゼリーが少なく、実の厚みがしっかりしています。味がもう本当に濃い。すごく甘味がありますが、ちゃんと酸味も存在しています。スナック感覚でこのまま食べたり、モッツアレラチーズとグラノーラと一緒に食べたりするのが好き。
加熱しても、フレッシュでも、ほかの食材や調味料にも負けない存在感のミニトマトです。
今回セットに入っていたゴールドラッシュという品種のとうもろこしや枝豆も、茹でているときからあまーい香り。お味も太陽の恵みが詰まっている美味しさでした。
旬のものを食べると、夏バテ気味の身体も元気が出ますね!
野菜は、その時に採れる旬の一番美味しいものを佐藤さんが詰め合わせてくれます。野菜だけ、お米だけのオーダーも可能。
バーベキューやホームパーティー、キャンプ、お弁当にも! 『桃川農園』の野菜やお米で作ったおにぎりはとても喜ばれると思います。
野菜とお米の本当の味、おいしさをぜひ体感してみてくださいね!

シェフも絶賛!!新潟村上のエコファーマー桃川農園の「野菜セット」

※掲載情報は 2018/07/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

梶原はるき

グラノーラ研究家

梶原はるき

法政大学人間環境学部卒業。
新卒でメガバンクの法人課で働く。趣味で取得したパン教室講師資格を活かして障がいを持つ子どもたちのパン教室を開催。専門学校に通いパン製造を学ぶ。
銀行退職後、専門学校の友人がオープンした横浜のカフェの立ち上げに関わり、接客や調理、パン製造を担当。
平成27年4月17日~
地元両国の祖父の診療所だった場所に
FUTABA BAKERYをオープン。
グラノーラによってバランスの良い食事に改善、体重減少した経験と代々町医者の娘ということもあり「食で健康を届けたい」とグラノーラ製造と研究をスタート。
プロの料理人も認める美味しさの高品質グラノーラを通じて、障がい者のパワーを活かした仕事創出すべく、祖父の診療所跡地のラボにて朝ごはんだけではない無限の可能性を秘めたグラノーラの商品開発・メニュー開発を行っている。

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