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桃の季節にぴったりな冷たいデザート「桃泉果」
桃のスイーツが多く出回り始めました。
桃は一語に並ぶ王様フルーツ!夏には必ず食べたくなります。東京土産のひとつで、この季節には必ず誰かに送るものがこの吉兆庵の桃泉果。袋まで桃の形で、夏にぴったりの涼しげなデザインもお気に入り。
贈った先で喜んでいただけることも想定できる逸品。それはなぜかと言うと……。
1人では食べきれないくらいの大きさのゼリーで、中には丸ごとの桃が入っているからなのです。これを売り場で見たときの感動は今でも忘れません。だって桃1個分ですよ!持ち上げたらずっしりと重みも感じますし。食べた後の満腹感も素晴らしかったです(笑)。
高級感がいっぱいな木箱。ふたを開けると、わくわくするように桃泉果が入っています。
贈り物ではいつもこ雰囲気でとても喜ばれます。桃そのものが入っていてももちろんいいと思いますが、かわいいお菓子が入っているのも喜びが増しますよね!
桃は、農家さんが栽培から収穫まで手塩にかけたものばかりを使用したもの。そんな桃だからこそ、包装されてもとても上品に仕上がっているのでしょう。
冷やしてもよし、そのままでもよし。8月中旬までの発売でちょうどお盆くらいまでですので、これからの御進物にもぴったりです!
ぜひ、一度ご賞味いただきたいですね。
※掲載情報は 2017/06/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツプランナー
山口真理
福岡と東京を拠点とし、カフェや企業などのメニュープランニング多数。全国を訪れて生産者と出会い、食卓をつなぐパイプ役として素材をベストな状態でスイーツに添えるレシピ提案をする。福岡県農商工連6次化産業開発アドバイザー。農家をピックアップした冊子と食材をセットで送る「ふくおか食べる通信」レシピコーナー撮影フードスタイリスト並びにメニュー開発。フードコーディネーターとして撮影スタジオでのフードスタイリングも多数。Yahoo!JAPAN「日本の定番選定委員会スイーツ101」選定人。フェリシモ商品「シリコン型お菓子の会」「ミニシリコン型お菓子の会」プロデュース。フェリシモ出版「毎日のごはんを楽しく作る雑貨のカタログSweetsBook」ポプラ社「スイーツの仕事」出版。文化放送「ピピットサンデーWakuwakuMix」出演。