弘法さんの日にしか販売されない!「笹屋伊織」の棒状のどら焼き
一眼レフを使って花や料理の撮り方を教える女性向けの写真教室LIVING PHOTOを東京で教えていますが、生徒さんたちは全国から通ってきてくださいます。ある日、…
弘法さんの日にしか販売されない!「笹屋伊織」の棒状のどら焼き
一眼レフを使って花や料理の撮り方を教える女性向けの写真教室LIVING PHOTOを東京で教えていますが、生徒さんたちは全国から通ってきてくださいます。ある日、…
写真家/LIVING PHOTO 主宰
今道しげみ
名物は赤福だけじゃない!伊勢で400年以上愛される「二軒茶屋餅」
伊勢に行った後に、東京に戻ると必ず赤福は?と聞かれます。確かに赤福はとてもおいしいので、伊勢=赤福というイメージはありますが、今回は赤福と並び、伊勢…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
噂には聞いていたけれど午前中に売り切れる「清寿軒」の大判どら焼き
日本橋からほど近い人形町は和菓子の老舗の多いところ。その中でも創業156年を超える老舗清寿軒のどら焼きはいきなり行っても買えない事がある。風情のあるお…
パンシェルジュ
石野衣絵子
金沢で生産が追いつかない松葉屋の「栗蒸しようかん」と「比咩くるみ」
新幹線が開通してからの金沢で、特にリピーターの人気が高く、生産が追いつかないと言う「松葉屋」の栗蒸ようかん。
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
天狗が教えてくれたレジェンド銘菓!賞味期限1日に納得の真似できない究極の味!
「圓八のあんころ餅」と言えば、石川県民なら知らない人&食べたことがない人はいない、お馴染みの銘菓です。 その圓八の歴史は古く、創業は元文2年(1737年…
一級フードアナリスト、利酒師
雅珠香(あすかりん)
『佐藤屋』で発見!山形名物「乃し梅」の進化バージョン「たまゆら」
山形には「乃し梅」という有名な和菓子があります。最上義光公が領主であった当時、山形城主の御典医であった小林玄瑞が、長崎での遊学中、中国人から梅を原料…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
カラフルでかわいいフルーツまんじゅうは老舗の有名店「柏屋」のスイーツマンジュ
福島の銘菓といわれて、必ず名前があがる菓子のひとつに、創業160年余りの老舗中の老舗「柏屋」さんの薄皮饅頭があります。扱う御菓子も饅頭、どら焼き、ゆべ…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
京都の老舗レストラン【よねむら】の味が楽しめる「オリジナルクッキー」
バレンタインも終わりお菓子市場はホワイトデーに移行中。 今回はプレゼントにおすすめのクッキーをご紹介します。「よねむら」さんのクッキー。 以前か…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
表面を白く糖化させているのが特徴の佐賀県の老舗 村岡屋の「昔風味の小城羊羹」
「佐賀の親戚がいつものおいしい羊羹を送ってきてくれたの」と友人からお裾分けを一口頂いたことがきっかけで、村岡屋さんの羊羹を知りました。
北鎌倉 天使のパン・ケーキ Gateau d'ange
宇佐美総子
老舗江戸料理屋、亀戸「升本」がつくる、安らぎのおはぎ「無糖庵」
都内有名百貨店の地下の食品売場で、決まって目にする「亀戸 升本」のお弁当とおはぎ。創業明治38年、江戸下町の心粋を伝えるこのお弁当は、「升本」の割烹職…
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
食べれば「あの味」!和風ロールケーキの決定版「桔梗信玄餅生ロール」
山梨のお土産といったら、誰もが思い浮かぶのは「信玄餅」ですよね。あの黒蜜ときな粉の絶妙なバランスは、いついただいても安心のお味です。 創業120年余…
料理写真家
今清水隆宏
香り高い柚子をやわらかな求肥にこめた風味豊かなつまみ菓子「柚餅」
私のなかで関西の定番土産と言えばこれ!鶴屋吉信の「柚餅」。関西出身ということもあり、子供の頃からよくいただいていた大好きなお菓子です。パッケージこそ…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
さすが「とらや」の底力!レトルト絶品お汁粉は幻のお豆「白小豆」入りの逸品!
幻の豆といわれる白小豆ってご存知ですか?栽培がとても難しく、また栽培量が非常に少ないので大変高価なお豆だそうです。今回は貴重な白小豆を手軽にお家で楽…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
期待を裏切らない!創業170余年の老舗和菓子店の代表銘菓「花園万頭」
「花園万頭」と言えば、東京にお住まいで和菓子にご興味がある方なら一度は目にされ、耳にしたことがあるのではないでしょうか? 東京新宿花園万頭の歴史は…
秘書
古谷杏子
スパイスの刺激が調和した「元祖」黒胡椒せんべい
薄焼きの煎餅を頬張ってみる。さっくりとした歯ごたえは、薄焼きならではの軽快さが気持ち良いのである。日本の煎餅史において米の甘味と醤油の香ばしさが絶妙…
ナイルレストラン3代目
ナイル善己
【和歌山】白浜の「福菱」に、本店でしか買えない「生かげろう」があった
和歌山県の白浜町をご存じでしょうか?紀伊水道に面した半島の一部で、南紀白浜とも呼ばれて、海の美しさに定評がある白良浜海水浴場、そして歴史ある温泉な…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
歓声があがるスイーツの宝石箱!銀座の老舗 和光のプチフール
この宝石箱のような世にも美しいプチフールとのはじめての出会いは料理教室のお仕事が立て込んでスタッフちゃんたちとぐったり気味の土曜日午後。ママ友ちゃん…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
半沢直樹も喜んだ金沢名物!金沢で一番古いあめ屋さんの「じろあめ」
名物「じろあめ」で有名な、金沢で一番古いあめ屋さん。創業は天保元年(1830年)ですから、今年で185年の歴史があることになります。
一級フードアナリスト、利酒師
雅珠香(あすかりん)
可愛すぎて食べられない! 名古屋老舗の手作りまんじゅう「てづくりすいぞくかん」
「浪越軒」といえば、名古屋人で知らない人はほぼいない和菓子の老舗。先日こちらのお店で、お気に入りの鬼饅頭を購入する際に、たまたま、ずらっと店頭に並…
株式会社寿商店 常務取締役
森朝奈
池波正太郎も愛した名店の「揚げまんじゅう」
東京・秋葉原からほど近い神田須田町は、かつて「連雀町」と呼ばれた地域です。名前の由来は、「連尺」から。連尺とは、物を背負うときに用いるカゴ、背負い子…
食生活ジャーナリスト
岸朝子