お酢の醸造所が造る、さっぱりなのにフルーティーでコクのあるクラフトマヨネーズ
私は冷蔵庫に市販のドレッシングやタレというものを常備していません。シンプルにコンパクトに暮らしたいという思いからです。調味料も同様。軸となる基本の調…
お酢の醸造所が造る、さっぱりなのにフルーティーでコクのあるクラフトマヨネーズ
私は冷蔵庫に市販のドレッシングやタレというものを常備していません。シンプルにコンパクトに暮らしたいという思いからです。調味料も同様。軸となる基本の調…
料理家
橋本彩子
最高峰のふぐ鍋を自宅で!一日限定10セットの臼杵の山田屋のふぐセット
ミシュランガイド東京2016で3年連続三つ星として掲載されている大分は臼杵の料亭山田屋がはじめたふぐの通販。一日10食の限定です!
フラワーデザイナー
花千代
胡麻の栄養を丸ごと摂取!隠し味にぴったりの「純ねり胡麻」
胡麻油で有名な竹本油脂株式会社。その歴史は古く、今から290年以上もさかのぼります。創業当時は燈明油を製造するために、愛知県三河で栽培が盛んだった菜…
精進料理研究家/フードアナリスト
麻生怜菜
3月3日桃の節句に!江戸時代から伝わる豊島屋の「白酒」
3月3日は桃の節句。桃の節句といえば、雛人形、桃の花、ひし餅、ひなあられなどがありますが、我が家で欠かせないのは、白酒(しろざけ)。 体から邪気を祓…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
10年来、欠かしたことのない福光屋さんの『福みりん』
みりん、使っていますか? 実は、日常的に使うエリアは少なく、実はわが愛しの九州もあまり使いません。関東(というか江戸)、中部、北陸、関西、中国地…
料理家
山脇りこ
歓声があがるスイーツの宝石箱!銀座の老舗 和光のプチフール
この宝石箱のような世にも美しいプチフールとのはじめての出会いは料理教室のお仕事が立て込んでスタッフちゃんたちとぐったり気味の土曜日午後。ママ友ちゃん…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
ワインにも日本酒にも合う!クリームチーズの味醂粕漬
お友達のお店が周年を迎えたので、お土産を持っていきたいなとデパートの地下で悩んでいた時に目にとまったのが、この大和屋の「チーズ味醂粕漬」でした。ワイ…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
創業190年余、老舗の味噌であなたの「おふくろの味」を。
かつて、いわゆる「おふくろの味」を一番感じ、語ることができたのは毎日の「お味噌汁」だったはず。皆様の中でも「おうちの味噌汁」の味は絶対ゆずれない!…
料理写真家
今清水隆宏
その名も『ホールインワン』!! ゴルフ好きに喜ばれる、虎屋の【ゴルフ最中】
高級和菓子老舗「とらや」に、隠れ人気商品のゴルフ最中があるのをご存じですか?実は1926年(大正時代)から存在するロングヒット商品。まだGOLFが一部の階級…
客室乗務員OG
広瀬しのぶ
砂糖専用店の自信作! ジンジャーシュガーで夏こそ冷え対策を!
袋を開けると、生姜の香りがふわっと広がってきます。こちらの商品を開発したのは1744年創業の老舗砂糖屋「駒平」です。砂糖専門店だからこそ見いだすことが…
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
東京老舗の隠れた名品、正統派「江戸前」厚焼き玉子
今も昔も、お弁当や行事食の定番といったら、「玉子焼き」ですよね。皆さんそれぞれに、各ご家庭の「おふくろの味」があるのではないかと思います。 この…
料理写真家
今清水隆宏
京都村上開新堂の「寺町バニラプリン」35年ぶりの新商品は驚くほど滑らか!
「村上開新堂」 こちらのお店の名前をご存知の方はたくさんおられると思います。東京、京都に同じ名のお店があり、両店とも100年を超える歴史を誇る日本…
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
土用の丑にうなぎパワー!愛知県最強タッグの名古屋コーチンう巻き玉子
疲れた日にはスタミナ補給に鰻パワー!四季(春夏秋冬)、体調が崩れやすい季節の変わり目に毎年4回迎える『土用の丑』。ひと味違った贅沢な【う巻き】をご紹…
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
園遊会気分を味わう、赤坂・茶懐石寿司「有職」のみかんに入った茶巾寿司
「茶巾(ちゃきん)寿司」や「ちまき寿司」が有名な、赤坂・茶懐石寿司の「有職」。各界の著名人のファンを抱え、皇室主催の園遊会、お茶会、観劇などにも利用…
コピーライター、グルメガイド
菅野夕霧
半夏生……関西ではたこを食べる日!なにわ老舗の名物「たこの甘露煮」
半夏生(はんげしょう)ご存知の方も多いと思いますが……、半夏生とは、雑節の一つで夏至から数えて11日目にあたる7月2日頃のことをいいます。農家にとって…
食空間プロデューサー
戸口明美
可愛さ一人勝ちの和菓子!おめでたい席に持参したい最強の口福和菓子
このお菓子に初めて出会った瞬間のことを忘れられません。目を見開き、息を飲んで、まるで時が止まったかのような錯覚に陥りました。 今までにたくさんの…
美容ライター
前田紀至子
和菓子初心者でもこれだけは覚えておけば恥をかかない手土産に最適な『最中』3選
「最中」は、江戸時代後期、満月をかたどった「最中の月」という煎餅のようなお菓子がはじまり。それが省略されて後に「最中」とよばれるようになったといわれ…
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
塩分半分!夏ギフトに最適。兵庫の老舗醸造所が作った新感覚のフルーツ醤油
以前、薫製しょうゆをご紹介しましたが、今回はまた一風変わったスペシャルなお醤油のご紹介です。こちらは、明治十二年創業、兵庫県で伝統的なうすくちしょう…
ケーキデザイナー
鈴木ありさ
食べ出したらやめられない、甘く香ばしい「落花生」
東京大学本郷キャンパスの近く、本郷通りと白山通りを結ぶ通り沿いに建つ「石井いり豆店」は、昔から変わらずここにあるひなびた風情のお店。じつはこの辺りは…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
日本橋老舗佃煮店の若旦那にきいた「秘伝のたまごかけごはん」
1862年創業の老舗佃煮屋「日本橋鮒佐」の若に聞きました。「年間50点もの商品を佃煮にする御社ですが、若が一番好きな商品は何ですか」。まるで迷う素振りも…
山本海苔店 専務取締役 営業本部長
山本貴大