「有塩」か「無塩」かどちらを喰うか、それが問題だ!佐渡島の佐渡バター
フレンチのシェフと組んでイベントを行う前日のことだった。「明日までに無塩バターを用意してくれ」と。地方の生産者を東京に招いて、それぞれの食材のレシピ…
「有塩」か「無塩」かどちらを喰うか、それが問題だ!佐渡島の佐渡バター
フレンチのシェフと組んでイベントを行う前日のことだった。「明日までに無塩バターを用意してくれ」と。地方の生産者を東京に招いて、それぞれの食材のレシピ…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
ついつい盃が進む!蟹の身入りかにみそ
新潟県の日本海沖で獲れた「ベニズワイガニ」の身とみそを100%使用しているこちらは、一度味わうと忘れられない味わいです。蟹の風味とみその濃厚さが口いっ…
酒サムライ/にいがた観光特使
村山和恵
30数年来の「へぎそば」好きが推薦!新潟十日町の「妻有そば」
昔から単一の食材を、粉末あるいは液状にしてまとめる方法が工夫されてきた。特に穀物由来の粉状をひとつにまとめるには幾多の方法があるが、今回はそばの話。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
新潟・村上「味匠 喜っ川」塩熟の味「千年鮭」は、お酒にもご飯にも、ぴったり!!
今回は、この夏に新潟村上の旅で出会った味を紹介します。村上市は、新潟県最北部に位置し、山形県に隣接しています。米どころであることは周知のことですが、…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
佐渡人のソウルフード「へんじんもっこ」の焼きソーセージ
8月末から9月にかけて佐渡へ行きました。佐渡は風光明媚で豊かな島です。海流の影響で下越地方にしては温暖な気候で、フルーツを例にとったら島内でみか…
フードカルチャープロデューサー
博多玲子
新潟の醗酵文化「沼垂」で見つけたピリッと辛い、酒にもご飯にもあう味噌漬生姜
お盆休みに新潟駅からバスで10分ほどにある「沼垂」という場所に行きました。「沼垂」読めますか、初めて聞く地名で「ぬったり」と呼ぶそうでが、普通は読め…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
南魚沼の夕日
新潟の豪雪地帯として有名な、塩沢町に仕事で行った時に、お茶菓子として出して頂いたのが、この「魚沼の夕日」。洋風ないで立ちだが、一口食べると甘さ控え…
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
フルーツと日本酒を合わせるカクテルの素「ぽんしゅグリア」
夏場のカタルーニャの市場に昼頃に 寄って色々な食材を物色していた時の話。スペインでは昼食時間にはまだ時間があり、少し喉が乾き小腹が空いていたのですが…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
現地でしか買えない!ヤスダヨーグルトの隠れ名品は、限定モッツァレラチーズだった!
あのトロ~リ濃厚な口当たりがクセになるヤスダヨーグルトのドリンクヨーグルト。まろやかでコクのある味わいは全国にファンの多い、言わずもがなの名品です。…
フリーライター
高柳淳
完熟かぐら南蛮を使った辛味がまろやかな「巻機(まきはた)なんばん味噌」
新潟県のソウルフード南蛮味噌。かぐら南蛮と味噌で煮詰める辛みそ。かぐら南蛮とは、新潟県長岡市の長岡野菜の一つ。形はピーマンがクシャっとなったような感…
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子