繊細な職人技が作り出す名作。開発まで4年を費やした「さが錦」
九州は、長崎県生まれ佐賀県育ちの私ですが、東京生活も随分と長くなりました。東京の水、空気、そして、酒が、合っていたのでしょうか(笑)。早40年の歳月が、…
繊細な職人技が作り出す名作。開発まで4年を費やした「さが錦」
九州は、長崎県生まれ佐賀県育ちの私ですが、東京生活も随分と長くなりました。東京の水、空気、そして、酒が、合っていたのでしょうか(笑)。早40年の歳月が、…
フードスタイリスト
マロン
創業100年余隠れた名物菓子。磁器の町”佐賀県有田町”の陶助おこし
佐賀県西松浦郡有田町といえば、400数年前に日本で最初に陶磁器が誕生した器で有名な地です。“有田焼”という丈夫で美しい絵付けがされた器は、誰もが一度は…
料理家、酒醸造家
金高 愛
美味しさの秘密は「BISTRO下水道」にあり!絶品海苔「塩のり」の誕生秘話
「BISTRO下水道」という聞きなれない言葉に「?」と思った方も多いはず。2013年より国土交通省と日本下水道協会が主導し、下水道資源の有効活用に取り組むプロ…
一般社団法人ミス日本協会 理事
和田あい
佐賀・唐津の伝統ご当地グルメ。鯨の軟骨&酒粕を用いた「玄海漬」
よく、「小学校の給食に鯨の竜田揚げが出た」という話が出ます。私の世代でも、出たり出なかったり。私の小学校では出ませんでしたが、スーパーには鯨のベーコ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
江戸時代のスイーツが現代で蘇る!ポルトガルと日本のコラボスイーツ「肥前ケシアド」
文化的景観が世界遺産に指定されているリスボン郊外の「シントラ」。(イギリスの詩人バイロン卿は、その緑が織りなす景観を「この世のエデン」と称したとも言…
ポルトガル大使館
「つぶつぶ」と「さらさら」どっちが好み?トマト好きをうならせる直球トマトジュース
市場に出回っている青果のトマトはほとんどが各産地では青みの残った硬い状態で出荷しています。これは運送中のつぶれや店頭にならぶときに食べ頃になるの…
ベジフルコーディネイター
松永靖嘉
大納言と白小豆、私を虜にする極上ようかん
こよなく愛する極上羊羹だ。 この照り、この色、押し寄せる濃厚な大納言小豆の甘み。 むら雲羊羹をはじめて食べたのは20年ほど前。 甘みの王道を追求する私…
小説家・テレビプロデューサー
今井彰