『緑寿庵清水』の気品ある伝統菓子「金平糖」はシャンパーニュとともに
お正月が明けた頃、ひとり銀座をぶらぶら散歩していたときのこと。ちょうど泰明小学校の正面あたりでしょうか。ホワイトインテリアのセンスのいいショップが…
『緑寿庵清水』の気品ある伝統菓子「金平糖」はシャンパーニュとともに
お正月が明けた頃、ひとり銀座をぶらぶら散歩していたときのこと。ちょうど泰明小学校の正面あたりでしょうか。ホワイトインテリアのセンスのいいショップが…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
上品な甘さとやさしい口どけに魅了される!吉野本葛極上干菓子の魅力
蓋をスライドすると花型の菓子が登場します。 吉野本葛と上質の砂糖だけを使ったTSUJIMURAの「森の中へ」です。 吉野では干菓子を「くずがし」と呼ぶそ…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
手土産にピッタリな奥ゆかしさの「いしいし三芳包み」
手土産は美味しく・美しいものを選ぶのが私のモットー。先日色々と手土産候補を探していたところ、老舗の粟おこし店『粟新』さんの「いしいし三芳包み」に出合…
弁護士秘書
Halca
銀座パンダに恋!新発売のパンダバージョンの冨貴寄「PANDA5」
私のご紹介で一番多い『銀座 菊廼舎』さんの商品。6月18日に発売した冨貴寄の新しいバージョンは「パンダ」がモチーフ!「銀座パンダ5」と称して、落雁にした…
スイーツプランナー
山口真理
珈琲をもっと美味しく!和三盆の奥ゆかしさを感じる日和制作所の「コーヒーさんぼん」
青山ファーマーズマーケットで開催されていた「TOKYO COFFEE FESTIVAL」に伺った際に出合ったのが、香川県の日和制作所さんのブランド『HIYORI』の和三盆。 …
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
ひんやり食感がクセになる夏季限定の「御所氷室」
夏も近づき、蒸し暑い日も多くなってきました。冷蔵庫や冷凍庫の無かった頃、冬の間に山中の洞窟の氷室(ひむろ)とよばれる小屋に天然の氷雪を貯蔵し、夏場に…
弁護士秘書
Halca
伝統がモダンに変身した祇園「鍵善良房」の落雁
京都には長い歴史を持った老舗が多く、和菓子店も例外ではない。『亀屋陸奥』『本家尾張屋』『とらや』など500年を超える店も多くある。中には『一文字屋 和…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
食べられる抹茶茶碗!お干菓子で出来ている幻の献上菓「茶寿器」
皆さま、こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。 旅の際に『京菓匠 甘春堂 本店』で、京都ならではの粋なお菓子?!を見つけました…
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
老舗ならではの繊細な手仕事!パステルカラーのスタイリッシュなお菓子「琥珀糖」
抹茶と一緒に頂く和菓子というと、練切りや羊羹など、いわゆる「主菓子」をまず想像される方が多いのではないでしょうか。多くの方に馴染みのある、泡立った「…
弁護士秘書
Halca
400年愛される銘菓!素朴な甘さと歯応えがやみつきになる越前大野の「けんけら」
もうすぐ節分!ということで、私の大好きな、昔ながらのきなこのお菓子「けんけら」をご紹介します。
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
上品で可愛すぎる!博多・鈴懸のお干菓子「りん」はお祝いにも喜ばれます
福岡の窯元にお邪魔した時の事。奥様からお茶と一緒に出して頂いた「りん」は、和紙に包まれた1.5㎝程の小さなお干菓子。お茶の心得がない私ですが、見た目の…
菓子と時短料理研究家
武陽子
コロンと愛らしい紅白の米菓子。ふんわり甘い口どけが美味しい!十火「丸 maro」
とっても華やかで愛らしい『十火・JUKKA』の米菓子「丸maro」。縁起の良いまん丸の形と鮮やかな紅白の色合いは、新年の手土産にもぴったりです!
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
創業170年の和菓子屋さんが作る大人のラムネ
高岡に通うようになり、2年が経ちました。『大野屋』さんで最初に頂いた和菓子は、「とこなつ」。大野屋さんの看板商品です。ひと口サイズで、餡を包んだ求肥に…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
真っ白で愛らしい!サクッと雪のような口どけのメレンゲ菓子 奈良屋本店「雪たる満」
雪の季節に、ほっこりあたたかな表情の“雪だるま”のお菓子はいかがでしょう?こちらは、岐阜市にある老舗の和菓子店『奈良屋本店』の銘菓「雪たる満」。
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
日本で唯一の金平糖の専門店が作る究極の金平糖とは
今回紹介するのは日本で唯一の金平糖専門店である京都の「緑壽庵清水」さんが作る究極の金平糖です。
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
伝統菓子で想いを伝える。カラフル楽しい「冨貴寄」
皆さんこんにちは。秋らしい日が多くなりましたね(^^)この季節は、芸術の秋とあって、お稽古事の発表会や展示会が多く、贈り物を選ぶ機会も多いのではないでし…
タレント/京都亀岡観光大使
花瀬めぐみ
一休寺納豆が味とデザインの決め手。知る人ぞ知る京干菓子。
華やかな「京のよすが」という半生干菓子の詰め合わせで知られる亀末廣さんですが、実はそれ以外にも特筆もののお菓子がいろいろ。中でもこの「一休寺」は渋い…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
老舗和菓子店が多い京都で若者の心をキャッチする「UCHU wagashi」の落雁
ついついそのかわいらしさから、動物の形をしたお菓子に目がいってしまいます。子供はもちろん、大人も魅了される愛らしさがありますよね。クッキーでその形…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
東京土産には断然!福を呼ぶ“ふくろう”がおすすめ
「いけふくろう」という有名な待ち合わせスポットやふくろう博物館がある池袋。西口から徒歩3分の池袋を代表するデラックスホテル「ホテルメトロポリタン」で…
ippin編集部のお取り寄せ
サクサク、シャリシャリ––––澁澤龍彦の鎌倉
2017年はフランス文学者・澁澤龍彦の没後30年にあたる年である。没後30年ということで、10月からは世田谷文学館で企画展「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」が開…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一