これは絶品!世界水準の実力派ショコラティエの上質なバタークリームが決め手のケーク
京の街に馴染む町屋のショップから宝石のようなお菓子が生まれる、いま最も注目のアサンブラージュカキモトさん 京都はどの季節に行っても心が躍る最愛の街…
これは絶品!世界水準の実力派ショコラティエの上質なバタークリームが決め手のケーク
京の街に馴染む町屋のショップから宝石のようなお菓子が生まれる、いま最も注目のアサンブラージュカキモトさん 京都はどの季節に行っても心が躍る最愛の街…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
錦秋の京都でひっそりと佇む和菓子屋。京都・大黒屋鎌餅本舗 の「鎌餅」
1897(明治30)年創業だから当代で3代目。でもまだ京都だと新しい和菓子店に分類されるのだろうか……。
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
京都祇園・鰻専門店「かね正」のお茶漬け鰻は、贅沢にうなぎをお茶漬けで食す京名物!
京都の三条京阪から縄手通りを南へ向かうと、昔ながらの家並みが残るこの界隈でひときわ歴史を感じる約150年続く鰻料理店「かね正」があります。今回紹介す…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
一休寺納豆が味とデザインの決め手。知る人ぞ知る京干菓子。
華やかな「京のよすが」という半生干菓子の詰め合わせで知られる亀末廣さんですが、実はそれ以外にも特筆もののお菓子がいろいろ。中でもこの「一休寺」は渋い…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
今まで食べた中で一番歯切れがいい!カステラ ド パウロの「カステラ」
カステラは、16世紀ポルトガルの宣教師によって伝えられたと言われていますが、当時はカステラという名前ではありませんでした。カステラというお菓子はポル…
フランス菓子・料理研究家
大森由紀子
口の中が秋一色 栗を丸ごと使った「渋皮栗大福」
京都では、軽い食事で小腹を満たすことを“虫養い”というそうです。店名ともなっている【むしやない】。その理由は、「グウグウ」と鳴くお腹の虫を美味しさ…
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
本場京都発 茶乃逢の「抹茶ラングドシャ ことの葉音」
秋も深まる季節は抹茶の香りが恋しくなります。お茶を点てて一服……、なんて優雅な時間が持てない時は、ついつい抹茶味のお菓子に手が伸びます。 近年、抹…
チーズ&ワインナビゲーター
山田好美
最高級の原酒を使い、18時間をかけて日本酒の風合いを出した金平糖
京都・百万遍に店を構える日本“唯一”の金平糖専門店「緑寿庵清水」の「究極の金平糖」は、大変な手間をかけてつくられた金平糖です。ここでは、年間を通じ…
フラワーデザイナー
花千代
きれいな蛤の貝殻を開けると、寒天で固めた琥珀羹が現れる夏の涼菓
京都にある「御菓子司 亀屋則克」さんの「涼菓 浜土産 (はまづと)」は、見た目が蛤そのままの和菓子。 檜葉(ひば)をあしらった磯馴籠(そなれかご)に…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
濃厚な卵と蜜がお口にじわっと絡まる極上紙焼きカステラ
京都室町本店と渋谷ヒカリエShinQs店のみ購入出来る一番人気の“「然」かすてら”は、丹波黒豆を食べて京都で育った鶏の卵が使われた然花抄院さんだけの紙焼き…
食空間プロデューサー
戸口明美
年に200kgしか取れない国産わらび粉で作るその名にふさわしいわらび餅「至高」
春が近づき暖かくなってくると自然と食の指向も変わってきますね。 今回ご紹介するのはそんな春を迎えるのにピッタリな京都 笹屋昌園さんの「わらび餅」で…
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
栗好き必見の特別なデザート「マローネのケーキ」
今回ご紹介するのは京都府福知山市にある足立音衛門さんのマローネのケーキ。マローネとはマロンの語源ともなっており、その「栗」をふんだんに使用したケーキ…
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
鳥獣戯画の缶もかわいい 香りも楽しみたい京都のほうじ茶「香悦」
今回ご紹介する「香悦」は、家族も飲んでいたので、普段の生活で身近なお茶でしたが、お茶の缶がとてもかわいらしく、プレゼントするとお贈りした方から、と…
京の料理研究家
小宮理実
「サロン ド ロワイヤル 京都」に並ぶトップパティシエが作り出す魅惑のショコラ
パティシエにとってバレンタインデーやホワイトデーの時期は、1年の中でもとても忙しくなる時期。この時期に向けて商品の開発もかなり前から行い、それに合う…
MAISON GIVREE オーナーパティシエ
江森宏之
栗の中にくり!?美味しさが2倍楽しめるやき栗
本物の栗と言えば秋の食べものですが、京都の二條若狭屋の「やき栗」は、通年を通して「栗」を楽しむことが出来ます。栗餡を使い栗の形に整えられ、中には大粒…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行