きれいな蛤の貝殻を開けると、寒天で固めた琥珀羹が現れる夏の涼菓
京都にある「御菓子司 亀屋則克」さんの「涼菓 浜土産 (はまづと)」は、見た目が蛤そのままの和菓子。 ? 檜葉(ひば)をあしらった磯馴籠(そなれかご)に…
Bookした人:mtoysk さん
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きれいな蛤の貝殻を開けると、寒天で固めた琥珀羹が現れる夏の涼菓
京都にある「御菓子司 亀屋則克」さんの「涼菓 浜土産 (はまづと)」は、見た目が蛤そのままの和菓子。 ? 檜葉(ひば)をあしらった磯馴籠(そなれかご)に…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
東京発箱根経由昭和モダン行き
とくに何ということはないときに、何となく読み返してしまう本というものは、誰しもいくつか思い浮かぶのではないだろうか。わたしにもそうした本は何冊かあ…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
鎌倉レ・ザンジュの塩味クッキー『プティ・フール・サレ』
こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。 ? この度は甘くないクッキー、鎌倉レ・ザンジュの『プティ・フール・サレ』をご紹介します。…
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
夏みかんだから実現の味、老舗老松の想い、ひんやり夏柑糖
夏みかんの季節が来ると仕込みが始まる。その年の夏みかんの収穫次第で、売り切れ必至の季節の香りの夏甘味。戦後間もなく甘いお菓子が足りなかった頃に、庭に…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
「夏柑糖」と言えば京都老松さん 究極の手造り夏の逸品
老松さんの夏柑糖を初めて食した時の感動は、今も鮮明に覚えています。夏の暑い盛りに、良く冷えた夏柑糖がプルンと喉を通った時の美味しさは忘れられませ…
食空間プロデューサー
戸口明美
6ヶ月後に魔法がかかる!長期熟成で進化する、エキサイティングなビールはいかが?
ワインが好きな方なら、ちょっと眉をひそめてしまうかもしれません。ブレタノマイセスは酵母の一種ですが、一般には特にワインの香りに悪い影響を与えるとさ…
ビアジャーナリスト/パンコーディネーター
宮原佐研子
人気お菓子ブランド「WA・BI・SA」の新商品「夏季の氷」はかき氷の新スタイル!
そろそろ冷んやりスイーツが気になる頃。今年もフローズンデザートの新作が揃い始めています。特に今夏のおすすめは、人気ブランド「WA・BI・SA」の「夏季の氷…
フードジャーナリスト
里井真由美
30年ぶりの新作 京都老舗洋菓子店「村上開新堂」究極のダックワーズ
京都の洋菓子と言えば有名なのは「村上開新堂」です。 ? はいはい、ロシアケーキでしょ!予約制のあの宝石箱かと見紛う美しいクッキーの詰め合わせ!いやい…
Y+Associates 代表
麻生要一郎
十二単カラーの風呂敷に包まれた極上セレクト米のお祝いギフト
12種類のセレクト米が、12色のミニ風呂敷で包まれた、カラフルなお祝いギフト。着物の十二単の色合いが、京都らしい和のしつらえ。米マイスターにより選び抜か…
客室乗務員OG
広瀬しのぶ
日本酒の新しい可能性を感じるお米のスパークリング
以前よりお店でも出している永井酒造の「MIZUBASHO PURE」を紹介します。もともと永井酒造さんがある群馬県川場村とは生産者とも繋がりがあって、食材や生産物…
「日本橋ゆかり」三代目
野永喜三夫
今まで味わったことがないコニャックとアルマニャックの魅力を堪能できる一杯
【レストラン モナリザ】は、丸の内店と恵比寿店の2店舗で運営しています。それぞれ、お店の特色を活かし月ごとに料理を変えるなどして、お店を楽しんでいただ…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透