ご紹介した商品はこちら
ご紹介した商品はこちら
五穀屋
発酵さしすせそ羊羹 五季 15個入り
商品詳細を見る
楊枝でプチンと刺すと、羊羹が出てくる……どこか懐かしいと思うなんて、歳がバレてしまうでしょうか?(笑)年上の方への贈り物にいつも喜んでいただけるのが、五穀屋(ごこくや)の発酵さしすせそ羊羹「五季」です。
そもそも 【五穀屋(ごこくや)】とは、からだに美味しい和の知恵菓子をテーマに、「五穀(穀物・雑穀)」や「発酵」、「旬」をいただく和菓子ブランド。
日本らしい、奥ゆかしい知恵を重ねた和菓子がいただけます。定番商品に加えて、シーズンごとに出る新商品も旬の野菜や果物をいただくように楽しめるのです。
発酵さしすせそ羊羹の【五季】は、昔なつかしい玉羊羹。
発酵さしすせそ……とは、日本の発酵調味料を5つのフレーバーにしているからなんです。
【さ】酒(日本酒)
【し】塩(抹茶塩糀)
【す】酢(りんご酢)
【せ】醤油(醤油糀)
【そ】味噌(白味噌)
見た目もとってもきれいでしょう?
そんな「五季」の新商品が、“銀座はちみつ”
皇居や浜離宮の花々の蜜を集めた銀座ミツバチのはちみつを使用しているのです。箱を開けるとふんわりとしたはちみつの濃厚な香りと共に感じられるのが、爽やかな梅の佇まい。
なんと、九州の名酒「赤兎馬」の限定梅酒が発酵の芳醇さをさらに醸し出してくれているのです。
はちみつになぜ梅酒?と思ったのですが、はちみつは少なすぎると風味が感じられず、たくさん入れすぎるとくどくなる。はちみつの甘さは感じられるけど、くどくない……その塩梅を調えてくれたのが、酸味のある梅酒だったのだとか。
楊枝で、突くとプチンとはじけ香るはちみつと梅酒の香り……。
あと1個食べたいかも。後ろ髪を引かれるような量も、憎いです。
(銀座はちみつのみ3個入り、5個入りもありますが、五季とセットになったものも。)
2015年のミラノ万博にも出典され、海外の方にも大人気だったそう。フィレンツェのメディチ家宮殿で提供された時には、「まるで宝石のよう!」と絶賛。この時は、メディチ家の家紋にちなんだ特別な玉羊羹をVIPに献上していて、献上菓子として松屋銀座で限定販売しています。
昔を懐かしんでいただける方や海外の方など、幅広い方に喜んでいただけること間違いなしです。
銀座はちみつは、松屋銀座店のみの限定商品。五季はオンラインショップでも購入できるので、是非お試しくださいね。
※掲載情報は 2017/03/29 時点のものとなります。
管理栄養士・料理家
柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。
1981年、東京生まれ
女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。
27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。
現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。
「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(キラジェンヌ)、「乳酸発酵キャベツ 健康生活」(日本文芸社)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、「しっかりごはんとシンプルおかず おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。