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手土産は「想い」に「気遣い」をプラスして
前身の時代を含めれば130余年。長年、国内外のエグゼクティブから信頼され、厚い支持を得てきた銀座和光を代表する「銀座COOKIE」は、贈り物としても大変に力を発揮してくれる逸品。さまざま味わいのクッキーが楽しめるシンプルながらも重厚感を極めるギフトボックスです。味は全部で8種類。すべてが個包装になっているクッキーは、食感や甘さもそれぞれ異なり、好みやシチュエーションに左右されず、受け取った側へのストレスもありません。
＜フレーバー＞
WAKOのロゴは描かれたプレーンタイプ、スペキュロスを思わせるようなシナモンとナツメグが効いた堅焼きクッキー、プレーンとココアを市松模様のクッキー、チョコチップクッキー、甘さを控えたエダムチーズを練りこんだクッキー、ヘーゼルナッツの粉末を練りあわせたもの、刻まれたアーモンドを練りこんだココアクッキー
品格と礼節を備えた究極の逸品
ゆるい弧を描いた優雅な曲面で4丁目の交差点を見下ろすように建つ和光・時計塔のイラストが施された缶に、あふれるほど詰められたクッキーはこの平成の時代にしてどこか懐かしく、古き良き昭和の情景を想起させるかのよう。「いただいたあとの缶は、とっておいて大事に使っているんですよ。」そんなお声をたくさん頂きます。
日々「手土産」を選ぶシーンは多くあれど、数多い選択肢のなかから「これ！」というアイテムを選ぶのはそう簡単ではありません。手土産は、日ごろの想いに加え、相手との関係性やそのさきに広がるシチュエーションなども加味して贈るもの。どんなシーンにも失敗しない「銀座COOKIE」は、知っておくべき東京を代表する逸品です。
※掲載情報は 2017/03/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
PRコンサルタント
藤森もも子
「美・食・住」を軸に、心地よい暮らしに少しのスパイスとエッジの効いたエッセンス。フランスと日本という対極にある2か国に挟まれて、女性としての美しさ、幸せとは何かを模索中。美味しいもの、美しいもの、楽しいことが好き。パン屋の娘。ランニング、カメラ、車がライフワーク。
