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Chocolat de 吉祥
雲錦
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立春をむかえ、寒さの中にも春の兆しが感じられる今日この頃。バレンタインデーも近づき、「いつもとは一味違うこだわりのショコラを選びたい」という方に自信をもっておすすめしたいのが、日本の美意識と食の魅力がぎゅっとつまった「chocolat de 吉祥(ショコラ デ 吉祥)」。
chocolat de 吉祥は、アラン・デュカス氏のもと長年経験を積まれ、パリの5つ星ホテルでシェフ・パティシエールを務めた千葉ともみさんと、京都手描き友禅の老舗「吉川染匠」によるコラボレーションブランド。
フレーバーは、ナチュール、白味噌、京抹茶、桜、フランンボワーズ、黒七味、日本酒、八つ橋の全8種。
「本田味噌本店」の西京白味噌、「原了郭」の黒七味、「山政小山園」の抹茶(薄茶) 小倉山、「聖護院」の八つ橋、「月の桂」の元祖・米のシャンパンと称される本醸造大極上中汲にごり酒など、上質な京の味・厳選素材が贅沢に使用されています。ショコラの中に京の味がつまった、京都ファンにはたまらない組み合わせ!
甘味・酸味・辛味・苦味、滑らかな口溶けやカリッとした食感など・・・・・・一箱で豊かな風味・食感の変化を楽しむことができます。甘いものは苦手という方にも、黒七味・白味噌・日本酒などのフレーバーなら、喜んで味わっていただけそうです。
8種のフレーバーそれぞれの表面には、8種の異なる縁起の良い日本の伝統文様「吉祥文様」が描かれています。
長寿を願う「熨斗」、円満・調和を表す「七宝」、五穀豊穣・運気アップの「雲」、延命長寿・子孫繁栄の「唐草」、平和・幸運の「雪輪」、富貴・金運アップの「小槌」、不老不死・無病息災の「菊」、神様の依り所・生命力の証である「桜」。
良い兆しをもたらすようにとの想いがこめられた色鮮やかな吉祥文様は、芸術作品のようでしばらく飾っておきたい美しさ。
全8種入りのボックス「雲錦」がおすすめですが、3種入りの「麗華」「瑞祥」「富貴」も。お好みのフレーバーで、吉祥文様にこめられた想いやお気に入りの文様で選ぶのも楽しい。贈る時に語るストーリーがあるのも嬉しいですね。パッケージも上品で、ご年配の方にも喜んでいただけるショコラ。
今年のバレンタインは、日本の文化・京の美意識と食・パリのエスプリを体感できる逸品「ショコラ デ 吉祥」を贈ってみてはいかがでしょう。
銀座三越「ギンザ スイーツ コレクション(GINZA Sweets Collection)2017」(1/25~2/14)、JR京都伊勢丹「サロン・デュ・ショコラ(Salon du chocolat ) 2017」(1/31~2/14)にて限定販売中です!
※掲載情報は 2017/02/10 時点のものとなります。
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社(JTCL)代表取締役。
慶應義塾大学卒業。パリ第三大学で文化芸術・映画ビジネス、文化政策について学び、日本文化に関わる仕事を志し、松竹株式会社に入社。 ベルギー・フランスでの生活を通じ、「日本文化の活性化」という生涯の目標を見出し、ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社を創業。
「日本の文化を通じて人々のくらし、心をより豊かに」をミッションとし、日本文化関連の企画・コンサルティング、アニバーサリー、コンテンツ事業を展開。商品の企画開発・プロデュース、地域ブランドの創出支援、インバウンド事業なども手がける。
国内外の法人・個人向けの日本文化に関する多岐にわたる事業・企画を通じ、日本文化の魅力を発信し裾野を広げること、次世代への継承に取り組んでいる。
利酒師・ワインエキスパート・フードアナリスト1級として、食・酒関連の発信も多数。
日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。インバウンド実務主任者。