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十時過ぎに楽しみたい、手軽で美味しいひとくちチョコ
日本で最も有名な交差点と言えば、銀座4丁目を思い描く人も少なくないかもしれません。そこに品よく聳える『和光』の時計塔は、街のシンボルであり、憧れの象徴として、私たちの心に根付いている存在です。さて、その時計塔を連想させるパッケージが印象的なお菓子が、和光の『クランチチョコレート』。十時十分を指す時計が散りばめられた、モダンなデザインが目を引きます。
その箱を開けるとお目見えするのは、コロンと手ごろなサイズのチョコレート菓子。こちら、ガナッシュとクッキークランチをチョコレートでコーティングした、サクッと香ばしいスイーツです。甘く華やかなホワイトチョコレートと、ほろ苦いビターチョコレートの2種類の風味が楽しめるのも魅力。口に含むと心地よく軽快な食感で、いくらでもいただけそうな味わいです。
朝起きて、ひと仕事して・・・休憩したい10時のおやつにもいいですし、ディナー後の22時を過ぎた頃に、その余韻を楽しみながら味わうのも粋。ちょっと口寂しいときに、気軽にサクッと味わいたい、肩肘はらない逸品です。
※掲載情報は 2017/02/06 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ワイン研究家 株式会社食レコ 代表取締役
瀬川あずさ
聖心女子大学卒業後、施工会社の秘書を務め、多くの飲食店のリーシングや施工業務に携わる。その後、趣味が高じてワインエキスパート、日本酒利酒師の資格を取得。記者・ライター業、飲食コンサルティング業、ワイン講師など食やワインにまつわる仕事に精を出す。2014年、食に特化したリレーションサービスを提供する 株式会社食レコの代表取締役に就任。ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」新宿校の主幹講師も務め、食やワインを通じた豊かなライフスタイルを発信している。