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SUZU365
越路バーニャカウダ
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新潟は米だけじゃない。おいしい野菜もいっぱいとれるんです。ナスは生産、枝豆は日本でも有数の産地。野菜がおいしい新潟県長岡市でにんにくの栽培を始めた若手農家と新潟産にこだわりを持つシェフが出会い、協同開発したのが、この「越路バーニャカウダソース」。野菜をおいしく食べてもらいたいとの双方の思いが作り出した商品です。
美食家として知られる新潟のテレビ局のアナウンサーから、「美味しいから召し上がって」といただいたのが初めての出会い。瓶に入っていてちょっと固めのテクスチャーで、そのままディップみたいに野菜につけてみてびっくり。野菜が活かされています。
地元に戻り、食事を通して発信するイケメンシェフ、鈴木翔さん。若手農家とバーニャカウダに入るニンニクを栽培から始めていました。栽培から加工、販売まで。六次産業化を実践するシェフ。レストランやカフェもやっていて、連日女性で大にぎわい。
地方だから新鮮野菜がいつも食べられると思ったら大間違い。流通は一度東京経由で戻ってくる、なんてこともあるのです。新鮮な野菜は、地方都市でも求められている。
鈴木シェフが提供する料理は、見た目もかわいい。SNSでも皆さん即拡散。
野菜はもちろん、そのままご飯と混ぜてリゾットにしてもおいしいバーニャカウダソース。酒粕を堆肥に混ぜる新潟ストーリも満載。農家が成功するには、販路が決まっていて安心して作れる事が重要。野菜を無駄にしない加工品も充実しています。瓶の中には、新潟の風土と美味しさが詰まっています。
イケメンシェフの自信作。是非味わってみませんか?
※掲載情報は 2016/12/25 時点のものとなります。
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。