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時代の流れも溶け込める箱とフルーツサンド
今年最後の東京仕事の最終日。空港に行く前に銀座に立ち寄りました。お昼前の銀座。そのタイミングで買ってみたいのはフルーツサンド。
バラの絵柄が青い箱に描かれたレトロ感は、お店に入るとすぐ目につきます。そして中身が果たして何が入っているのか……。初めて見られる方は不思議になるかと思いますね。
蓋を開けてみると、なんだか昔懐かしい感覚もある銀座千疋屋フルーツサンド!
いちご・メロン・柿・梨・栗・黄桃などが入った王道なサンド。生クリームに包まれてのサンドは幼き頃に特別な日に食べたような記憶があります。
このサンドを見ると今ではこのいちごの品種はなんだろう?と職業病になっているところが悲しいところです。
1口ずつ食べてみました。
やはりいつ食べても、クリームとフルーツのバランスが良く、甘さが控えめなところと、スイーツ感覚で食べるところが私の中でもお気に入りの中の上位。
そして気軽に食べるところとは裏腹に(笑)、銀座千疋屋本店でしか購入ができないところがまた特別感があります。
私のように旅行のお供に・お土産に・パーティのお土産にいかがですか?
とてもおすすめです!!
※掲載情報は 2016/12/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツプランナー
山口真理
福岡と東京を拠点とし、カフェや企業などのメニュープランニング多数。全国を訪れて生産者と出会い、食卓をつなぐパイプ役として素材をベストな状態でスイーツに添えるレシピ提案をする。福岡県農商工連6次化産業開発アドバイザー。農家をピックアップした冊子と食材をセットで送る「ふくおか食べる通信」レシピコーナー撮影フードスタイリスト並びにメニュー開発。フードコーディネーターとして撮影スタジオでのフードスタイリングも多数。Yahoo!JAPAN「日本の定番選定委員会スイーツ101」選定人。フェリシモ商品「シリコン型お菓子の会」「ミニシリコン型お菓子の会」プロデュース。フェリシモ出版「毎日のごはんを楽しく作る雑貨のカタログSweetsBook」ポプラ社「スイーツの仕事」出版。文化放送「ピピットサンデーWakuwakuMix」出演。