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コーヒーに合う甘くて美味しいクッキーは数あれども、ワインに合う甘くなくて美味しいクッキーは意外と少ない。敢えてワインに合わせなくても……と思われるかもしれませんが、侮るなかれ、ワインに合うクッキーの美味しさは格別なのです!中でも、鎌倉レ・ザンジュの「プティ・フール・サレ」は、強すぎない上品な塩気とハーブやトマト、チーズなどの素材がサクサクの食感とマッチして、後を引く美味しさ。大人の味わいのクッキーは、ワインやシングルモルトなどのお酒と合わせれば、おつまみとして最適な逸品です。
ミネラル豊富な塩とわずかな砂糖のバランスが絶妙!
鎌倉レ・ザンジュの「プティ・フール・サレ」は、湘南鎌倉でわずかに作られる釜炊きの塩と、9世紀頃から永きに渡りパリュディエ(製塩職人)の手で頑なに守られた製法で作られる、フランス・ゲランド塩をブレンドした塩味クッキー。ミネラル豊富な塩とわずかな砂糖のバランスが絶妙で、上品な塩気がハーブやトマト、チーズなどの素材を風味豊かに引き立てています。
お味は、バジル、トマト&オレガノ、レッドチェダーチーズ、ゴーダチーズの4種類。サクサクの食感と素材の風味を楽しみながらグラスを傾けていると、ついついワインが進みます。
パッケージデザインは、フランスのアンティーク缶をモチーフに仕上げられおり、とてもお洒落。
そして、このラッピング。本来、包装紙の裏側となる白い面を表に使い、絵柄を少し覗かせるというニクイ演出。センスの良さがきらりと光る手土産として、重宝すること間違いなし!
ワイン好きの方や甘いものが苦手な方への手土産としては勿論、そうでない方にもセンスの良い手土産として、「甘くないクッキー」の意外性を楽しんでいただけるのではないでしょうか。自宅用としても常備しておきたい、私のお気に入りです。
※掲載情報は 2016/11/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。