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たまごは値段も手頃で高タンパク質と栄養も豊富なので、毎日の食事にも取り入れやすい魅力もあります。そのたまご料理に欠かせない、とってもこだわりのあるたまごを紹介します。こだわりの生産者の方の卵ばかりですので、いつものたまご料理に使うだけで、美味しさも変わるはず！ぜひお気に入りを見つけてみてください！
1：割るたびにハッピーをお届け！双子の卵「二黄卵」
創業大正12年の老舗、株式会社愛たまごの二黄卵20個パックです。二黄卵とは、1つの卵の中に黄身が2つ入った卵のことで、産卵ができるようになったばかりの若鶏に多く見られる現象です。栄養価は普通の卵と変わりありませんが、どの卵を割っても二黄卵というのはテンションが上がりますよね。時々黄身が1つのものが混ざっている可能性があるので、「1パック基本の15個」にプラス5個おまけで入っているそうです。いつもの朝食がこの卵だけで楽しくなるかもしれません。
2：絵本の世界みたい！幸せの青い卵「タフラン」
安田養鶏場の幸せの青い卵「タフラン」です。タフランとは世界で唯一青色の卵を産む南米チリ原産の鶏です。青く幻想的で儚げな見た目ですが、新鮮さのバロメーターである卵殻膜が厚く、黄身も盛り上がっています。ビタミンA、D、EやDHAなどの栄養素が豊富に含まれていて、雑味のない透き通るような白身と甘味の強い濃厚な黄身が特徴です。見た目と味にギャップのあるタフランを是非味わってみてください。
3：プレミアムなのにお手頃価格！栄養満点の「烏骨鶏の卵」
東京立川にある伊藤養鶏場の烏骨鶏の卵です。烏骨鶏の卵といえば卵の中では超がつくほどの高級品というイメージですが、1個100円というお手頃価格で販売されています。栄養価においては抜きん出ていて、必須アミノ酸の全てが含まれていることに加え鉄分やビタミンAが豊富です。卵特有のくせや香りがなく甘味とコクがあり、濃厚な旨味が口の中に広がります。これから暑くなってきますので、滋養強壮に栄養価満点の烏骨鶏の卵を食べてみてはいかがでしょうか。
4：生で食べてほしいこれぞ究極の味！その名も「幻の卵」
埼玉県東松山市にある篠原養鶏場の、その名も幻の卵です。生卵で食べることにこだわっており、そのこだわりようは「卵は作品」という内容の商品説明書が卵の箱に入っているほどです。鶏に天然飼料だけを与えて育てているので、甘味とコクがあり栄養価も抜群です。
「元気の良い卵は、楊枝が倒れない」と言われますが、本当に無理なく立つほど元気です。卵かけご飯は卵好きには是非食べていただきたい究極の逸品です。
5：日持ち3か月以上！数量限定の貴重な「ホロホロ鳥の卵」
おいしい信州で購入することができるホロホロ鳥の卵です。日本ではとても貴重で、あまり出回っていません。とても卵黄が大きくコクがあり、コレステロールが少ないので健康を気にする方にもってこいの卵です。卵殻は硬くて割れにくく、とても生命力が強いので3か月以上日持ちします。卵の大きさは鶏卵より少し小ぶりで、生で食べると淡泊な味わい、茹でると独特のホクホクした食感になり、調理の仕方によって様々な表情を見せてくれます。
※掲載情報は 2017/04/28 時点のものとなります。
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