ありそうでなかった!手で食べられるお好み焼き「博多いなほ焼き」

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具だくさんの手に持って食べられるお好み焼き

今回ご紹介する福岡グルメは、「博多いなほ焼き」です。元々、農業の傍らにお惣菜・弁当屋さんを営んでいた店主さんが「お客様にもっと喜んで貰える商品を作りたい」という気持ちのもと、5年間の試行錯誤を重ねて作られた手にもって食べられるお好みやきです。回転焼き風のお好み焼きで、中身のバリエーションも豊富です。

ありそうでなかった!手で食べられるお好み焼き「博多いなほ焼き」

熱々のいなほ焼きを2つに割ると、大きな具ととろっと出てくるソースとマヨネーズが食欲をそそります。もっちりジューシーな生地にオリジナルのソースとマヨネーズ、豪快に入っている具とキャベツで食べごたえ十分です。

 

しかも、美味しいのにカロリーは控えめという、女子の味方のような食べ物がいなほ焼きです。

 

いなほ焼きは色々な種類の具材で作られており、現在は5種類のいなほ焼きが展開されています。

 

スタンダードな「プレーン」、大粒のエビやイカの入った「海鮮」、卵がマイルドな美味しさになる「エッグ」、とろけ具合がたまらない「チーズ」に、博多っ子が大好きな「明太子」の5種類があります。

ありそうでなかった!手で食べられるお好み焼き「博多いなほ焼き」

私が食べた中でおすすめは、エッグです。卵がまるまる1つ入っており、卵の黄身とオリジナルソースとマヨネーズの相性が抜群です。ちょっと刺激を足したいときは、一味を足すのが辻オリジナルの食べ方です。

 

軽い軽食はもちろんのこと、ビールやハイボールとの相性も抜群です。手で持って食べられるので、手土産としてもおすすめですよ。

 

冷凍でのお取り寄せもされているので、ぜひ一度ご賞味ください。

紹介しているお店
株式会社ドゥーウェル

※掲載情報は 2016/09/22 時点のものとなります。

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キュレーター情報

辻萌乃

WEBライター

辻萌乃

大学卒業後、高級旅館のフロントとして就職。旅館でコミュニケーション能力やサービス精神を培い、転職。その後は普通の企業にOLとして勤務していましたが、九州の実家に戻る際に脱OL。現在は、田舎でスローライフを楽しみながら、九州の温泉を巡りつつ、元フロント時の経験などを活かしてWEBライターとして記事を執筆しております。九州在住の強みを生かして、福岡をはじめとする各県の色々なおいしい情報を皆さまに発信していきたいと思います。

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