台湾のお土産に、“心を潤す”沁園の「凍頂烏龍茶」という選択肢を

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お茶に凝っている方や、そうでない方へも飲みやすい美味しさ

台湾のお土産に、“心を潤す”沁園の「凍頂烏龍茶」という選択肢を

8月も終わりに近付いてまいりました。皆様、お盆はいかがお過ごしでしたか?

 

私はかねてより行ってみたいと思っていた台湾へ旅行に行きました。

 

友人達よりオススメなお店を色々と教えてもらいながら2泊3日を満喫したわけですが、お茶好きな私としてはお茶屋さんが多く、ワクワクが止まりませんでした。

 

お茶のお店が軒を連ねる永康街へ行くと、入るお店ごとにお茶を試飲させていただけるので買わずとも色々な味を堪能出来ちゃいます(笑)。10件弱お茶のお店を回った中で、一番印象に残ったのが「沁園」というお茶屋さんでした。

 

前置きが非常に長くなりましたが、そこで頂いた凍頂烏龍茶が非常に美味しかったので今回ご紹介しますね。

台湾のお土産に、“心を潤す”沁園の「凍頂烏龍茶」という選択肢を

左が今回ご紹介する凍頂烏龍茶、右は普通の緑茶です。

 

ゴツゴツとした外観は、普段慣れ親しんでいる緑茶と全然違いますよね。

 

抽出前の茶葉の香りは香ばしいです。水色(すいしょく)はというと、光り輝く黄金色とでも言いましょうか。見るだけでも贅沢な気分になります。

 

香りと色を楽しんでからお茶を口に含めると、花のような爽やかな香りが鼻を抜ける感じがして、飲んだ後の満足感は何とも言えません。

 

お茶をいただく時間は、心と体が満たされますよね。台湾のお土産に、心を潤す「沁園の凍頂烏龍茶」を選んでみてはいかがでしょうか?

※掲載情報は 2016/08/28 時点のものとなります。

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キュレーター情報

大久保舞子

料理研究家/野菜ソムリエ

大久保舞子

料理研究家/野菜ソムリエ

鎌倉出身。
学習院大学卒。

ジュエリーの会社でPRを担当後、
商社で事務職として働きながら料理やテーブルコーディネートの勉強をする。

OLとして働きながら、どのようにしたらバランスの良い料理(特に和食)を毎日無理なく作れるか研究中。
友人からの希望で美容と食を楽しみながら勉強する、不定期の料理教室「舞子の美食Salon」を開催。

・野菜ソムリエ
・花・芸術文化協会テーブルコーディ ネートディプロマ取得
・GIA-G.G.(米国宝石学会鑑定士)

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