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その日一日を左右する「朝の過ごし方」。あなたは朝食をきちんととっていますか?
起床してからバタバタと家を出てもなんとなくリズムに乗り切れないと、結局、一日中調子が出なかったということってよくありませんか?一方で、余裕のある気持の良い朝を過ごせ、気持もリラックスして、一日の充実度も高い気がします。
そこで欠かせないのが、やっぱり朝食です。しかも、ホテルの朝みたいな雰囲気で朝が過ごせたら、気分もアップするはず。そんなホテルの優雅な朝食を彷彿させる味と香りをかもし出すホテルメイドのジャムで、ゆったりしたホテル気分を味わえそうです。
今回はそんなホテルで作られたトーストやベーグルそしてヨーグルトなどにも合うジャムをご紹介します。お取り寄せしないといけない高級ジャムなのに、美味しすぎるが故、リピート買いしてしまうほどです。ぜひ、自宅でホテルメイドのジャムで優雅な朝食のひと時をお過ごしください。
1:幅広い世代に喜ばれる洗練された、いちご&バナナのコンフィチュール
こちらはスモール・ラグジュアリー・ホテルの協会より「世界一」と賞賛されたフランス料理界の重鎮、ベルナール・ロワゾー氏の朝食メニューが食べられることで知られる神戸北野ホテルの「いちご&バナナ」のコンフィチュール。「いちご」と「バナナ」の洗練さと懐かしい味わい、「いちご」のみずみずしさと「バナナ」のトロっと感……の組み合わせは、トーストやクッキー、ブリオッシュにと、とびきり特別な朝食の気分を堪能できるピッタリの一瓶ではないでしょうか。
2:バラの香りを楽しめる「マンダリンオリエンタル香港」のローズペタルジャム
こちらはバラを使用したマンダリンオリエンタル香港のローズペタルジャム。バラの香りは華やかですが強い香りなので、使うのが難しい素材です。ただこの「ジャム」は、シンプルでも凝った使い方でも香り付けに扱いやすいのだそうです。
シンプルにスコーンやパンやパンケーキなどに付けても、シャンパンカクテルや紅茶の香り付けにも、ロマンチックなバラの香りが楽しめるこのジャムです。
3:日本アルプスが誇る「ホテルハイジ」のブルーベリージャム
日本アルプス、長野県にスイスの雰囲気を味わえる人気ホテルが「ホテルハイジ」。インテリアや調度品などで日本にいながら、本場スイスの雰囲気を楽しめるホテルとして女性に人気です。そのホテルハイジの名産品の一つが、このブルーベリージャム。素朴な愛らしいボトルのこのジャムは、ここのホテルメイド。摘みたてのブルーベリーを贅沢に使ったジャムはパンやヨーグルト、紅茶やお肉料理などなんにでも使えます。
4:どこまでもなめらかでクリーミーな鹿児島の城山観光ホテルの「安納芋ジャム」
鹿児島ホテルの代名詞的存在、そしてシンボルである桜島を一望できる場所に位置する城山観光ホテル。同ホテルの朝食ブッフェは、内容、クオリティの高さから全国的に名を馳せることで知られています。そのホテル内ベーカリーショップにて1日限定数で販売される安納芋ジャムは、知る人ぞ知る銘ジャムと噂されています。
全国第一位の生産量を誇る鹿児島のさつま芋の中でも、特に人気の高い安納芋を使った「安納芋ジャム」。オールハンドメイドで作られるジャムは濃厚でクリーミー。糖度16度を誇る種子島産、安納芋のみを使用しているため芋の風味を存分に楽しむことができます。
5:香り高い茶葉を使用したホテルメイドの「知覧茶ジャム」
こちらも鹿児島を代表するデラックスホテル「城山観光ホテル」の知覧茶(ちらんちゃ)ジャムです。実は鹿児島は静岡県に次ぐ全国第2位のお茶の産地です。鹿児島独自ブランドの知覧茶を使って、同ホテルの「パティスリーSHIROYAMA」の栄村洋樹料理長の手により一瓶一瓶手作りしたものです。
「お茶のジャム」というとイメージとしてはお抹茶の苦みや風味を想像する人も多いと思うのですが、渋味を抑えたほんのりとした甘さが口にとろけ、パンやヨーグルトなどに相性抜群なジャムです。最初にミルク系のこっくりとした甘さが広がり、その後からほろほろっとお茶の味がやってきます。鹿児島土産としてはずせない商品です。
※掲載情報は 2016/05/17 時点のものとなります。
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