草加煎餅とばうむくーへんの不思議な出会い

草加煎餅とばうむくーへんの不思議な出会い

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バウムクーヘンは一層一層焼いて生地を重ねて行きます。重ねて重ねて20層の年輪。どこよりも「しっとり感」を出す為に1本1本丁寧に焼いています。だから一日限定30個のみ。手間のかかるお菓子だから味にも材料にもこだわって、保存料ゼロです。

 

この「草加ばうむくーへん」は草加煎餅のふるさとだから出来た、アイデアバウムクーヘン。周りは黒く少しインパクトのある色をしていますが、バウムクーヘンのしっとり感はそこなわず、口に入れるとサクサクとする食感、ビターチョコパウダーと微細に砕いた塩気のある草加煎餅です。その香ばしさが絶妙に周りをコーティングしています。

 

お煎餅の塩気があるので甘さは感じられず、ケーキのようなふんわり感も楽しめて、ついつい一口一口と進んでしまいます。バウムクーヘンは一緒に何か飲み物が欲しくなることがありますが、これはしっとりしていて大丈夫でした。

草加煎餅とばうむくーへんの不思議な出会い

※この商品はホームページには掲載されていません。

紹介しているお店
手作りの味 切り株の家

※掲載情報は 2016/04/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

石野衣絵子

パンシェルジュ

石野衣絵子

パンと菜食料理教室「る・くりま」主宰。各種天然酵母で作るパンとゆるいマクロビをベースにした菜食料理が得意。日々作るパンや料理は、美味しくそして安全であるべきだと考えています。素材選びと素材が持つ力を信じて、引き算で作る工夫がいっぱいのレシピが好評。料理教室やパン教室に通うのが趣味だったのですが、気が付いたら教える立場になっていました。教室運営の傍ら、企業向け講師・区民講座・レシピ開発・調理指導委託業務。リマ・クッキングスクール師範科卒業。みそソムリエ。調理師。

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