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中村家
三陸海宝漬 【350g(箱入)】
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今から十数年前に東武百貨店の東北物産展の新しい商品開拓の為に東北を巡り、何回か釜石に足を運びました。そこでお会いしたのが三陸海鮮料理 釜石 中村家の先代社長、中村勝泰さん。
情熱があり海のように懐深い社長です。震災当時、多額の物が流され工場と店舗、そして約1年分使う材料が残り、足りない材料は北海道、青森から調達し多くの方々の支援と従業員の方、中村社長で必死に復興されました。
中村社長は震災後、前以上に作ることに対して気持ちを込め、完璧なものを作って努力していきたいとお話をしていました。中村社長の味は今でもその気持ちと同じように、さらに輝きを増しています。
今回の商品は、中村家にお願いして特別に作って頂いたオリジナル商品、「極み・海宝漬」です。みんなで贅沢に食べてください。豪華絢爛、蓋を開けたら「おおっ!」とびっくりすると思います。
柔らかい大きなあわびが丸ごと4つ、さらに獲れたての、いくら、濃厚なうに、肉厚のホタテが贅沢に入った、非の打ちどころがない極みの海宝漬けです。
通常市販されている「三陸海宝漬」と比べ、具の大きさに思わず驚いてしまう逸品。
炊きたてのご飯にたっぷりかけるもよし、酒の肴としてそのままでも、もちろん美味しくいただけます。
夜の食卓に是非ご堪能下さい。
※掲載情報は 2016/04/10 時点のものとなります。
株式会社オフィス内田 代表取締役会長
内田勝規
1957年東京生まれ 中央大学卒業東武百貨店に入社。CI委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当。2001年秋、東武百貨店「北海道物産展」では約4億円を売り上げ(前年比1億5千万円)さらに2004年には年間売り上げで日本一(約13億円)を達成する。「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任。2010年東武百貨店を退社。地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として(株)オフィス内田を設立。現在は日本全国、海外での物産展、企画、商品等のプロデュースを手掛けている。