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田村町で40年間愛され続けるスイーツ
朝会社へ行く時のひそかな楽しみのひとつが、田村町木村屋の「バナナケーキ」をテイクアウトして会社で食べる事です。あんぱんで有名な「木村屋總本店」から暖簾わけしてできた、カフェレストランですが、ここの名物が「バナナケーキ」です。
クレープ生地がやわらかく、やさしそうで、しっとりもっちりしたクレープ生地にバナナとカスタードが詰まっていて、食べると「体にいい感じ」がします。
バナナは香りや味も濃厚で、カスタードクリームの甘さと交わると絶妙な風味になります。その甘みをもっちりとした舌触りのいいクレープ生地が包み込み、味をまとめてくれます。日持ちはしませんが、手土産として持っていくと必ず喜ばれるスイーツです。素朴な味だからこそ飽きない、ずっと愛されるのだと思います。
※掲載情報は 2016/03/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
NHN PlayArt株式会社 秘書
大伴さやか
国内大手自動車メーカーの総務、広告代理店の営業を経てIT関連企業(後の株式会社ライブドア)に入社。2012年、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)との経営統合を経て、2013年分社化により現職へ。NHN PlayArt株式会社は、2013年4月1日、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)のゲーム事業分割により新設されたエンタテインメント企業です。同年8月1日に現在の社名に変更しました。楽しさ(Play)を創造(Art)する企業としてスマートフォンゲームの開発・運営に取り組んでいます。