1年に1度しか作れない廣田養蜂場の極みはちみつ第2弾【しょうしはちみつ】

1年に1度しか作れない廣田養蜂場の極みはちみつ第2弾【しょうしはちみつ】

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安土桃山時代に日本に導入された、マメ科の植物しょうし

しょうしって聞きなれない花の名前ですが、歴史が古く安土桃山時代に水田の裏作肥料として日本に導入された植物だそうです。ヘアリーベッチとも呼ばれ紫色のかわいい花が特徴です。

1年に1度しか作れない廣田養蜂場の極みはちみつ第2弾【しょうしはちみつ】

このしょうしは窒素含有量が高く、虫害を受けにくい、耐寒性があるなどの利点があり、水田の裏作肥料として利用され、れんげに変わる重要な蜜源植物にもなっています。

 

けれど廣田養蜂場では農薬の心配がある水田ではなく、主に山間部などに種まきをすることで安全性を重視しています。そして安定して採蜜量を確保することが出来ました。とは言え、少しでも農薬の使われていない場所を探すのは簡単なことではありません。

1年に1度しか作れない廣田養蜂場の極みはちみつ第2弾【しょうしはちみつ】

より品質の良いしょうし蜜を採るために地道にコツコツと草刈り、種まきなど目に見えない努力の結晶がこの1瓶に詰まっています。

 

こんな風に最近の養蜂家さんは耕作放棄地などを借り、蜜源植物確保のため自ら開墾、草刈り、種まきをすることが多くなってきました。

 

消費者の皆様に安心で美味しいはちみつを食べていただくためには、養蜂だけでなく環境にも十分な配慮をしなければいけません。子供が憧れる父の姿が素敵ですね。

1年に1度しか作れない廣田養蜂場の極みはちみつ第2弾【しょうしはちみつ】

手間暇かけて一番美味しいはちみつを絞りました。

 

見てください!綺麗な黄金色をした【極みしょうしはちみつ】。

1年に1度しか作れない廣田養蜂場の極みはちみつ第2弾【しょうしはちみつ】

すっきりした雑味のない酸味と濃厚な甘さ。どこか懐かしさを感じていただけると思います。オーガニックがお好きな方、本物志向の方への手土産、プレゼントにいかがですか?

※掲載情報は 2016/03/02 時点のものとなります。

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キュレーター情報

平野のり子

日本はちみつマイスター協会代表理事

平野のり子

2009年日本初のはちみつ資格         
「特定非営利活動法人 はちみつマイスター養成講座」の本部講師として通信講座のテキスト作りやテイスティング講座・はちみつ美容講座などを開催。

以前から鬱があり、はちみつを食べる事ですっかり元気になる。

この経験をもとに、2012年「一般社団法人 日本はちみつマイスター協会」を立ち上げ、一つひとつのはちみつが持つ個性や特徴を引き出す食べ方や使い方をご紹介。   

主に通学講座、セミナー、テレビ、ラジオ、雑誌等ではちみつの素晴らしさを紹介。その他レシピ製作、企業セミナー、はちみつ専門店の社員教育等も行う。

毎年8月にはちみつづくしのイベント「はちみつフェスタ」を主催。
はちみつ好きには堪らないイベントとして定着。http://www.83m.info/event/2014-festa.html

また監修本、美肌になるための衣食住に使えるレシピ本「美肌メソッド」は河出書房から絶賛発売中。

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