大切な人に「働くとはどういうことか?」を説明出来る福島「おくや」の豆菓子

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2016/02/27 公開

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大切な人に「働くとはどういうことか?」を説明出来る福島「おくや」の豆菓子

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食べてもらいたい人、食べるべき人!!どっちが先か?!

大切な人に「働くとはどういうことか?」を説明出来る福島「おくや」の豆菓子

こちらの商品ご存知の方も多いと思います。昨年、5月にテレビ東京の「ガイアの夜明け」で私の経営戦略と販売方法が特集されました。その時の商品がこの福島は会津のおくや、十種ミックスだったんです。おくやさんは福島会津産のピーナツを専門に扱う豆菓子屋さんです。

 

私は、なぜこのおくやの商品を皆様に知っていただきたいと思ったのか?それは、商品が優れていることはもちろんですが、それ以上に経営者として、親として、人として働くということはどういうことかをおくやさんから学ぶことができたからです。

 

おくやさんには心にささるストーリがあります!

 

「ガイアの夜明け」放送後やはりメディアの効果で製造が間に合わなくなるくらい注文が来て大忙しでした。

 

放送された5月だけでも一年間の販売量を超えてしまうくらいの受注があったそうです。「待ってでもいいから食べたい!」というお客さんがたいへん多くいました。つまり計画生産できるわけですから、年間の利益を確保できる計算がすでにその時点で出来たわけです。同じ状況になったら、ここで安心してしまう経営者も少なくないと思います。従業員を抱える以上その考えは普通だとも言えます。

 

しかし、おくやさんがとった行動は全くの別物でした。震災以来続いていた風評被害による観光客の減少で厳しい思いをしている会津の仲間がたくさん居ることを知っていて、注文を一時中断させ、自店舗の在庫でさえ商売仲間の店舗に譲っていました。最優先したのは自社の売上より会津全体の活性化だったんです。

会社一番の目的は社会貢献のはずです!働くということがどういうことなのか教えてくれた商品は、食べるたびに胸が熱くなるんです!!こんな温かい血の通った男が作っているおくやの十種ミックスぜひ食べていただきたいです。

 

ちなみに、こだわったピーナツは殻をむくときに機械を使わず手でむくというこだわりよう。機械を使えばその数十倍は早いんですが、手むきの方がピーナツに傷がつかないため酸化しにくくフレッシュな状態で食べることがでるからそうしているんです。そのため一日20kgしかできません!希少性のある商品です。また会津は非常に土が肥えているためピーナツが大粒でジュワ~とした食感で、これでピーナツバター作ったら、身も心も塗られたパンもとろけちゃうんだろうな~なんて思いました!本当に!

※掲載情報は 2016/02/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

二木英一

二木の菓子 専務取締役 商品開発部長

二木英一

「二木の菓子」ではお菓子の専門店として常時約10,000種類のお菓子を取り揃えて日本中、世界中からお客様をお迎えしています。(規模によりますが一般的な小売店で約500~1000種類位と言われています)文化も、環境も違う地域から見つけてくるお菓子は驚きと、感動がいっぱいです!中には決して大型店舗では、売られる事のない名品も沢山あります!私は、食べる時に思わず感情移入してしまう名品を探すべく日々情報収集と自分の足で確認する事を仕事としています。また最近は独自の視点から商品開発も手がけております。それは、私がお菓子のプロとしてお客様から求められる提案に、手土産があるからです。昨今、お菓子ブームから、ただ売れている商品に似せて作った物が多くあります。そこで、決して流行や売れている物の真似ではなく、お菓子が本来持っている手渡しする意味や本物を形にする為、企画からお菓子が出来るまでを「ふたつ木」という自社ブランドでご提案しています。2015年5月テレビ東京「ガイアの夜明け」~進化するお菓子驚きの販売手法~出演 著書「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?」Amazonマーケティングカテゴリー1位獲得

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