日本で初めてモンブランを作った洋菓子店の白トリュフで香るオードブルスイーツ

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白トリュフが入った香り豊かなオードブルケーキ。

日本で初めてモンブランを作った洋菓子店の白トリュフで香るオードブルスイーツ

昭和8年創業、日本で初めてモンブランを作った洋菓子店「東京 自由が丘 モンブラン」。場所は、東急の自由が丘駅にも近い「自由が丘デパート」の向かいにあり、自由が丘に高級スイーツのお店が集まるきっかけになったお店のようです。

 

店名でもある「モンブラン」はもちろん有名ですが、今回ご紹介する「ポルチーニ・トリュフ」は、スイーツでありながら、パーティーなどのオードブルに最適で、ワインやビールとの相性が抜群。

 

甘さが控えめで、フランスのブルターニュ地方の塩田で作られ、ブルボン王朝時代から高い評価を受け続けている「ゲランドの塩」を使っているとのこと、しっとりとした軽い塩味が特徴のオードブルケーキですね。

 

更に、スポンジの中には、キノコの王様として親しまれている「ポルチーニ茸」が使われており、独特な香り、肉厚の食感が楽しめます。

 

また、ぶなしめじ、渋皮栗、ポークソーセージも入っていて、それぞれの味・食感が良いアクセントになっています。

 

なおかつ、世界三大珍味のひとつである高級食材「白トリュフ」で香りづけされていますので、かわいい見た目・味・そして香りに大満足の逸品。

 

価格も6本入って、2,000円ちょっとですので、手土産やホームパーティー等、様々なシーンで喜ばれると思いますよ。

日本で初めてモンブランを作った洋菓子店の白トリュフで香るオードブルスイーツ

※掲載情報は 2016/02/21 時点のものとなります。

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キュレーター情報

裏地桂子

ギフトコンシェルジュ

裏地桂子

ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。女性誌でライター、コーディネーターとして活躍後、現在は、講演会やトークショー、企業やショップの商品企画、セレクション、ブランディング、プロデユースなどを数多く手がけている。衣食住ライフスタイル全般に精通し、食通・きもの通・京都通でも知られ、テレビや雑誌からの依頼も多く、2012年11月『ソロモン流』(テレビ東京)にギフトコンシェルジュとして出演。著書に『わたし好みのHAPPYデザインギフト100選』(小学 館)、『もの、好き。衣食住をセンスよく楽しむ心得』など多数。9冊目となる近著は『最上級のプチプラギフト100』(光文社)。完全予約制個別指導の草月流いけ花教室(京都・東京)を主宰。

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