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皆さんバルサミコ酢は料理で使っていらっしゃいますか?実は1,000年以上前から存在している「バルサミコ酢」。西洋料理には欠かせない調味料としても知られていて、味のアクセントとしても使われる頻度が高いものです。甘みの強いブドウを木の樽で長期間発酵・熟成させているので、各エキスが通常の酢よりも多く含まれることが多いことから、美容に敏感な女性からも注目を浴びています。
そこで、今回は、絶品各種バルサミコ酢の使い方も含めてご紹介しますよ!
え、イチゴとの相性もあう?甘酸っぱいバルサミコ酢
こちらは「バルサミコディビーノ」というバルサミコ酢。はちみつのようにねっとりしていて、濃厚な味わいが特徴です。照り焼きや煮魚の隠し味として使うことで格段においしさが合いますが、イチゴとの相性が抜群!甘酸っぱいソースのような味わいがイチゴの香りと味を引き立てる、新しい瞬間を味わえますよ!
青魚にもばっちりの、万能型バルサミコ酢!
こちらは、「リゼルバ・ディ・ファミリア」というバルサミコ酢。4世代を越えた、まさに「家族(ファミリア)のバルサミコ酢」で、12年の熟成期間ですが、短期間熟成に成功して25年熟成と同等の香りと味わいを持ちます。青魚にも合うのが特徴で、秋刀魚のテリーヌに単純にソースとして使うのがお勧め。それ以外にもチーズとの相性もよく、色々な可能性を試したくなるバルサミコ酢です。
かけるだけで10倍美味しくなる!ホワイトバルサミコ酢の魅力を大解剖
こちらは、「ホワイトバルサミコ・ディ・モデナ・ビオ」というホワイトバルサミコ酢。ホワイトバルサミコ酢の材料である果汁に圧力をかけることなく低温かつ短時間で煮込み、熟成させているため、白ワインを彷彿とさせる味わいと豊かな風味が特徴。そしてこれを使って作りたいのがドレッシング。エキストラバージンオリーブオイルがあれば本当に簡単にできてしまう絶品ドレッシングには、虜になってしまいますよ!
※掲載情報は 2016/02/06 時点のものとなります。
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