贈る相手やシーンに合わせて選ぶ、気配り秘書の手土産5選

贈る相手やシーンに合わせて選ぶ、気配り秘書の手土産5選

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あけましておめでとうございます。

 

2016年最初の投稿は、「こんなシーンに選ぶならこんな手土産」をテーマに、これまでにご紹介した商品の中から、シーンに合わせた手土産をピックアップし、また少し違った角度からご紹介したいと思います。

 

当然のことながら、贈る相手やシーンが異なれば、選ぶ手土産も違ってきます。その場で食べていただけるものが良いのか、それとも日持ちするものが良いのか、相手の年齢や嗜好、家族構成など、考え始めると限がありませんよね。パーフェクトな手土産選びはなかなか難しいものですが、押しつけにならないさりげない心遣いが感じられる、そんな手土産選びをしたいものです。

 

今回は、5つのシーンに合わせた手土産をセレクトしてみました。皆さまの手土産選びのヒントになれば嬉しいです。

お呼ばれのホームパーティに持っていくならこんな手土産

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ホストが心尽くしの手料理でもてなしてくれるホームパーティ。お呼ばれするゲストとしても、ちょっと気の利いた手土産を持って行きたいところ。でも、メニューが分からず、何を持っていけばいいか頭を悩ませてしまう、なんてことはありませんか。

 

理想は、その場で出していただいてもホストの手料理の邪魔にならず、それでいて、あると嬉しいもの。ワインのある食卓であれば、間違いなくおすすめしたいのが、wagashi asobiの「ドライフルーツの羊羹」です。ワインに合うのは勿論、“パンにあう和菓子”というコンセプトも楽しくて、みんなでワイワイいただけば会話も弾みます。食事のあとのお茶菓子としても喜ばれますし、お料理が豊富にあって出番がなさそうな時は、ある程度日持ちもするので、ホストにあとでゆっくり召し上がっていただけるのも◎です。

お子さんのいるご家庭には、季節を問わず喜ばれるアイテムを

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子供の大好きなスイーツと言えば、間違いなくトップ5には入るであろうアイスクリーム。お子さんのいるご家庭への手土産として、季節を問わず喜ばれる定番アイテムですよね。子供たちは、アイスクリームというだけで大喜びするかもしれないけれど、主役は彼らだけではありません。折角、手土産としてお持ちするなら、大人も一緒に楽しめる、ちょっとこだわりのアイスクリームをセレクトしてみてはいかがでしょう。

 

CATERINAのアイスクリームは、色鮮やかで見た目にも可愛く、どれも食べてみたくなるものばかり。しかも、こだわりに裏付けされた美味しさは、大人の舌もうならせる逸品!添加物や保存料は使用せず、脂肪分を抑えるために生クリームや砂糖の使用量にも配慮するという徹底ぶりなので、子供思いのママたちにも喜ばれるアイテムとしておすすめですよ。

美味しいものを知り尽くしたグルメな友達にも喜ばれるギフト

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美味しいものを知り尽くしたグルメな友達への手土産選びは、一番頭を悩ませるシーンかもしれませんね。ありきたりなものじゃ喜んでもらえそうにないし、知る人ぞ知る手土産を選びたいけれど、冒険もしづらい。ならば、「初めて」の感動を与えられなくても、「そうそうこれ美味しいのよね!」、と言ってもらえるものを選んでみてはいかがでしょう。

 

私が、そんな手土産選びのシーンにおすすめしたいのは、NOAKE の「キャラメルバナーヌ」。たかがバナナケーキと思うことなかれ!単なるバナナケーキとは、ひと味もふた味も違う逸品です。とろけるようなバナナの風味とキャラメルのほろ苦さのマリアージュが絶妙で一度食べるとやみつきになる美味しさ。グルメな友達も絶賛してくれること間違いなし。あわよくば、紹介してくれてありがとう!の嬉しい言葉をもらえるかもしれませんよ。

義理の親を訪問する際に持っていくなら、こんな手土産を

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どんなに親しくても、いつも敬いの心と気遣いを持って接したい相手。そんな義理の親には、世代を超えて喜ばれる本物の美味しさをお届けしてみてはいかがでしょうか。

 

久しぶりに義理の親を訪問する際に、ちょっとした手土産を持っていきたい。そんなシーンに思い出していただきたいのが、夢のまた夢の『蜜芋プディング』。こだわり抜いた材料のみを使用し、素材の秘めたる味わいを極限まで引き出した名物プディングです。蜜芋の優しい甘みとレモン黒蜜の爽やかな酸味がたまらない美味しさ。この極上の味わいをお届けすれば、家族みんなが笑顔になること間違いなし。大切な家族にはいつまでも元気でいて欲しいから、美味しいだけじゃなくて身体にも優しいものをセレクトしたいですよね。

年始のご挨拶に持っていきたい特別な手土産

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いつもお世話になっているあの方へ、年始のご挨拶に伺うなら、やはり、ちょっと特別な手土産を持っていきたいですよね。そんなシーンにおすすめしたいのが、小田垣商店の「黒豆煮豆」。私の故郷、丹波篠山の地で享保十九年(1734年)の創業以来、丹波黒大豆の伝統の味を守ってこられた老舗の味です。熟達した職人が丁寧に手撰りで選び抜いた大玉丹波黒は、まさに逸品!「粒と味とで日本一」の折り紙をつけられた黒大豆の最高級品種です。口にした時の食感や口の中に広がる風味もその他の黒豆とは格が違います。

 

「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉。縁起の良い食べ物で、贈る人も贈られる人も、素晴らしい一年のスタートがきれますように。

※掲載情報は 2016/01/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

依田早苗

コーポレートコミュニケーションズ

依田早苗

社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。

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