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あけましておめでとうございます！新しい年を迎え今年一年、良い年になるように願いたいもの。今回は新春からの縁起担ぎとして“福”を呼ぶ手土産スイーツをご紹介。この一年の家族の幸福を願って食べたり、新年のご挨拶にお持ちしたりと、幸福な気持ちになる縁起の良いハッピーなお菓子ばかりです。
大きな“福”にかぶりつく！宮崎の名物大福「なんじゃこら大福」
大福の由来は腹持ちの良いことから「腹太餅(はらぶともち)」「大腹餅（だいふくもち）」と呼ばれ、そのうち縁起の良い文字として「腹」から「福」に変わったそうです。せっかくの一年の始まり、大きな「福」にありつきたいもの。この大福は累計900万個を販売した宮崎名物「お菓子の日高」の『なんじゃこら大福』。女性の握りこぶしぐらいある大きさ、そして、福袋的な中身にふたつの「なんじゃこら」という驚きがある大福はかぶりつけば思わず笑顔になる幸せなお菓子です。
縁起物づくしの可愛い和菓子！亀屋良長の「宝ぽち袋」
新春に相応しい打出の小槌、金嚢、巻物、隠れ蓑、米俵、小判、七宝といった縁起物をモチーフにした和三盆で作られた落雁は亀屋良長の「宝ぽち袋」。眺めていても楽しい干菓子は京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」とのコラボレーションの伊勢木綿のポチ袋も付いて縁起の良いお裾分けとして新年の挨拶の手土産にもピッタリです。
「福」を呼ぶ『ふくろう』で新春の縁起担ぎ！小川軒のふくろうキャラメルサブレ
東西問わず、縁起の良い動物といわれる「ふくろう」。その名前から日本では「不苦労」、「福来郎」、「富来老」、「福路」などと“福”の象徴のような読み方で新年に相応しい縁起物。その「ふくろう」をモチーフにしたお菓子がレイズン・ウィッチで有名な巴裡 小川軒の「ふくろうキャラメルサブレ」。愛らしいふくろうは見ているだけで幸福になりそう！今年一年の幸福を願って手土産にしたい老舗洋菓子店の縁起の良いお菓子です。
話題のスイーツ店「NOAKE TOKYO」の縁起物が詰まった「幸福のお守りサブレ」
表参道の小さな屋台カフェからスタートし、今では、都内に4店舗を構える人気店として独創的なスイーツを生み出す「NOAKE TOKYO」。その「NOAKE TOKYO」で縁起物のかたちをしたサブレが詰まったプチギフトが「幸福のお守りサブレ」。明るい春を表す「桜」、苦労を飛び越える「兎」、苦労知らずの「不苦労」とも読まれる「梟」、悩みも胸につかえない「鳩」、おめでたい象徴の「鯛」、安産や子供の無病息災を祈願する「犬」の6種類の縁起の良いモチーフの詰合せ。これからの受験シーズンなどへの縁起を担ぐプチギフトとしてもオススメです。
※掲載情報は 2016/01/01 時点のものとなります。
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