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紹介している商品
自分であんを詰める、進化した「手作りもなか」
主人がお土産で頂いたのがきっかけで知ったこのお菓子。机の上に置いているだけでまるでインテリアかのように絵になる洗練されたパッケージです。そんなパッケージからは洋菓子を思い浮かべましたが、開けてみると想像もしなかった「最中」でした。縦に細長くのびた最中の皮と餡が別々に入っています。「これが最中?!」と目を疑ってしまうほど、今まで食べてきた最中との差にビックリしました。作り方はとっても簡単で、最中の皮に袋から開けた餡をそのままたっぷりのせて、最中の皮でサンドするだけ。作るときはその場が盛り上がるし、何より手作りするのが楽しいんです。サックサクの最中の皮に濃厚な餡がとろける感じで味も◎。甘すぎず大人の味で美味しい。スティック状なのでとっても食べやすく、口が汚れないのも女性に優しいポイントです。
味の種類も、黒胡麻餡、丹波粒餡、紫芋餡、杏子餡、蜂蜜餡、落花生餡と6種類あって迷ってしまいます。皮が重たくないので何本も食べれてしまいそうです。幅広い年齢の方に送れるお菓子だと思いました。
※掲載情報は 2016/01/02 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓=TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。