冬の食卓に欠かせない無農薬で作られるフルーティなゆずごしょう!

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多くのCAやパイロットが感動した味

冬の食卓に欠かせない無農薬で作られるフルーティなゆずごしょう!

CA時代、大分のステイ先でベテランキャプテンに連れて行ってもらったお食事処で頂いた鴨鍋に衝撃を受けました。そしてその時、脇役だったはずの“ゆずごしょう”に私はすっかり魅了され、はや10年。リピートし続け、ときに他のゆずごしょうも頂きますが、断然こちらに勝るものはないと再確認するばかりです。

 

調べてみると、その旨さの秘訣は、高山さんご夫婦とご近所さんの手作業の地道な仕込みにありました。

無農薬で育った4個分のゆず皮が凝縮

冬の食卓に欠かせない無農薬で作られるフルーティなゆずごしょう!

高山さんの工場がある奥八女の旧・矢部村は、福岡市の中心部から車で約2時間。高山さんが所有する柚子畑は、さらに沢蟹が豊富に獲れる沢まで進み、そこから歩いて狭い山道を進んだ奥にあるそうです。高地の厳しい環境で、無農薬で育ったたくましい柚子だからでしょうか、この“ゆずごしょう”は柚子の香りが力強く、フルーティな香りが高く、一度食べたら忘れられなくなるほどのインパクトがあるのです!

 

この瓶の中には、4個分の柚子皮と、塩漬けにした無農薬栽培の唐辛子(※九州の一部では唐辛子のことをこしょうと呼ぶそうです。)のみが凝縮して詰まっています。柚子を洗うところから瓶に詰めるまで、ほとんどが手作業の為、大量には作れません。

 

今のところ、まだ店頭で見かけたことはなく、先ほどのお食事処からお分けいただいていたのですが、インターネットでも購入できるようになり、ギフト使いも出来るようになりましたので、是非食通の方々に一度召し上がっていただけたらと思い、今回のご紹介に至りました。


「調味料は意外と添加物が多用されているのよ。」とお料理の先生に教わったことがあります。
手作りで原材料にとことんこだわった、幻の”ゆずごしょう”は、一度味わったら誰もがその違いに驚かれると思います!

調味料を超える食べるゆずごしょうです

冬の食卓に欠かせない無農薬で作られるフルーティなゆずごしょう!

見てください!この粒々としたゆずのかたち。ゆず皮がつぶれてしまっておらず、新鮮な感じが伝わってきます。

 

この“ゆずごしょう”に出会うまでは、柚子胡椒というと、ほんの少量で辛みとゆずの香りがお料理全体に広がるため、注意しながらちょっとずつ、ちょっとずつ使っていたのですが、この“ゆずごしょう”は、インパクトは強いのにしつこくなくて、辛すぎず、フルーティで、これだけをそのまま食べたくなるくらいの味なのです!

 

気の利いた鍋パーティーの手土産にも

冬の食卓に欠かせない無農薬で作られるフルーティなゆずごしょう!

今年もまもなくやってくる寒い冬。誰かの自宅で開催されることの多い鍋パーティー。手土産に悩むこともしばしばですよね。持ち寄りならまだしも、会費制だから手ぶらで来てね!なんて言われると、ますます悩みませんか?相手に気を遣わせず、残ってもホストのご迷惑にならない調味料もおすすめですよ。

 

自宅で楽しむ時は、お鍋以外にも、どんなお肉やお魚にも合いますし、お豆腐やスープ、納豆にも!我が家では和の食卓には欠かせない逸品です。

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高山物産

※掲載情報は 2015/10/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

渡邊里衛

元CA、企画&ライター

渡邊里衛

20歳からの5年間、日系航空会社にて客室乗務員として国内線/国際線を乗務。その後、女性のサポート側にまわりたいと考えるようになり、都内エステサロンにて施術技術を習得。マーケティング、広報業務を担当。2011年フリーランスに転向し、月刊婦人誌VERYにて、ファッション、美容、健康、食、ギフト、子ども服など、幅広いジャンルについて執筆中。現在代表を務める団体「CA MAMA+α」には120名以上の元CAと現役CAのママが賛同し、CA目線とママ目線、女性目線を通して、おすすめの情報や日々感じることをブログやFacebookで発信している。CA時代に培ったホスピタリティに、ママとしての優しさや温かさが加わり、メンバーたちと日々情報を交換し、多方面で活動中。現在自身も妊娠中。一般社団法人CAネットワーク「CAN」キュレーターとしての活動もスタート。CAN:エアラインの垣根を越えた、世界を飛び回ってきた私達が、日本の良さを発掘し、それを発信する活動を行う。

■FB:https://www.facebook.com/cannetcan
■WEB:http://c-a-net.com/

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