記事詳細
紹介している商品
バスク地方の伝統お菓子、ガトー・バスクは焼きたてがイチ押し!
心地よいバターの風味と、ブラックチェリージャムの鮮やかさ。その組み合わせがほっぺたを落としそうにおいしいガトー・バスク。その名の通りフランスとスペインの国境に位置するバスク地方の伝統的な焼き菓子なのですが、東京は白金高輪でも絶品のガトー・バスクを購入できることをご存知ですか?
今年6月末にオープンしたばかりにもかかわらず、既にトリコになっている人が多いというメゾン・ダーニのガトー・バスクは、「LA VIELLE FRANCE」や「Miremont」にて修行を積んだシェフ戸谷尚弘さんによるもので、口に含んだ瞬間の「さっくり」と、口の中で広がる「ふんわり」のバランスは、驚くほど洗練されたもの。
また、一番おいしい焼きたてを食べて欲しいという思いから、一日に何度も焼き上げるシェフのガトー・バスク愛にも敬意を感じずにいられません。だからこそ、お持たせや差し入れで差し上げる際は、直前にピックアップしたいものですよね。もちろん冷めてしまった場合はオーブントースターで温めることで焼きたてのおいしさを楽しめるようですよ。
ガトー・バスク以外にも焼き菓子や色とりどりの生菓子が揃っていますので、見た目も味も本格派な洋菓子をお探しの際は訪れてみてはいかが?
※掲載情報は 2015/09/13 時点のものとなります。
- 14
キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。