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世代を超えて喜ばれるジューシーな逸品
有名な果物店は沢山ありますが、中でも歴史の古い『千疋屋総本店』(1834創業)。
先日、結婚式を挙げた式場から千疋屋総本店のフルーツポンチが贈られてきました。黄桃、白桃、りんご、洋なし、パイナップル、さくらんぼといった色とりどりのフルーツ。心奪われ、早速、味わってみたくなりましたが……、冷蔵庫でしっかり冷やしてからいただきました。
果物の美味しさがギュッとつまった味わいは、とても贅沢で濃密だけど、後味はさっぱり。果物の素材を引き立てる甘さ控えめのシロップも一気に飲み干せるほどしつこくなく、これ以上の組み合わせはないと思わせるような果物の組み合わせとシロップの組み合わせが絶妙な、気温が高い今の時期にぴったりのスイーツです。
このフルーツポンチは千疋屋の開業当初からの人気メニューだそうで、これまで多くの人が味わってきた逸品なのでしょうね。
【長く愛されるには理由がある】
そんなことを思わせるフルーツポンチ。この夏の贈り物に是非、いかがですか?
※掲載情報は 2015/07/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
坂本洋子
神奈川県相模原市出身、東京都在住。地方局のアナウンサーを経て、2014年に独立。7年間の局アナ時代に取材したラーメン店は50軒以上、話を訪ねた農家は100人以上。その他グルメ取材を数多くこなす。JA広報誌の食コラムを2年間担当。2013年に結婚。夫はFC町田ゼルビアトレーナー・大沼理貴氏。ジュニア野菜ソムリエやフード・ライフコーデイネーターの資格を持つ。2015年に第1子、2018年に第2子を出産。現在は『お取り寄せ』にはまり中。常に美味しい情報を得るため、アンテナを張り巡らせている。